植物・動物

満開までが早かった寒緋桜とドクダミの芽吹き

2025/3/31

先日の牡羊座新月の日、寒緋桜が見頃を迎えました。 先週後半の3月とは思えない気温上昇で、開花した桜が一気に満開へ。 エルダーフラワーの新芽も勢いづいてます。 寒緋桜やエルダーフラワーなどの樹々だけでなく、足元を見ればドクダミがあちこちに芽吹いており、その合間をぬうようにワイルドストロベリーも地面から顔をのぞかせえていました。 ここから5月くらいまでの一か月の植物たちの成長の速さには驚かされ、その生命力に圧倒されます。 特に、エルダーフラワーとドクダミは、年々勢いを増していて、特にドクダミのエリア拡大がスゴ ...

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ゼリツィン®エリクサー

土星の環の消失とゲンチアナ&ゴールドオーソクレーズ

2025/3/29

3月24日から土星の環が消失(見えなくなる)期間に入っております。 そして、ゼリツィン🄬「Enzian & Goldorthoklas(ゲンチアナ&ゴールドオーソクレーズ)」によるカラダの反応である動悸がスゴイ...汗。 ゲンチアナは、バッチ博士によると“土星の影響を強く受ける植物”の一つ。 2月の終わりに、火星が順行に戻った時にも火星に影響を受けるホーンビーム&スギライトの体感も結構スゴかったのですが、今回はそれよりもインパクトある感じです。 ゲンチアナ&ゴールドオーソクレーズは、試練や困難が続 ...

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植物・動物

寒緋桜の開花とエルダーフラワーのシュート

2025/3/27

このところ続いている初夏を感じさせる陽気で、庭の寒緋桜の蕾が一気に膨らみ、開花し始めました! マゼンタ色の蕾をたくさんつけています。 この感じだと、4月に入る前に満開を迎えそうです。 寒緋桜のすぐ横にあるエルダーフラワー。 昨秋、かなり大胆に株元まで切り戻したのですが、たくさん新芽が出ていいるだけではなく、シュートも出ていました。 株元から少し離れたところに出ていたエルダーフラワーのシュート。 切り株のような状態まで切り戻したことで、より生命力が増したのかもしれません。 今年は、あまり高くなりすぎず、枝ぶ ...

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思うこと・つぶやき

水瓶座的な精神性を感じる「葉隠」

2025/3/25

佐賀藩(鍋島藩)の武士である山本常朝(じょうちょう)が主君に使える心得をまとめた書である「葉隠」。 幕末には武士の過激な行動を助長しかねないとして、明治時代には近代国家にふさわしくない封建的な思想であるなどとして禁書となりました。 その後、昭和の軍国主義には利用されたようですが、戦後は戦争を美化する書物として危険視されたようですが、「生き方」についての教えがたくさん詰まった書物でもあるようです。 最も有名な一説とされる「武士道とは死ぬことと見つけたり」。 武士の過激な行動を助長したり、戦争を美化したりする ...

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思うこと・つぶやき

“無為自然“でデトックス

2025/3/23

春分直前の真冬日から一変し、植物や小鳥たちも嬉々としているような陽気。 朝のアーシングの時に、地面から足裏に感じる温度も全然違います。 庭の寒緋桜も花びらが少しずつ顔を出し始めております。 さて、二十四節気も春分に入り(2025/3/20~4/3)、カラダが冬に溜め込んだ毒素の排出が活発になる時期です。 心の毒素も排出して新年度に備えるべし。 今回の春分は、土の時代に沁みついてしまった感覚を風の時代モードに切り替えるのを加速させるタイミング。 先が読めない時代に入ったので、「いかに流れに身をまかせられるか ...

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暦・天体・自然

土星の「環」が消える⁈

2025/3/21

なんと、今年は15年ぶりに土星の環が消えてしまう(そう見える)現象が3度起きるようです。 土星の特徴と言えば「環」。 その「環」は、岩や氷の粒子でできており、氷の方が多いため、そこに太陽の光が反射して美しく輝いてみえるのだそうです。 3月24日と11月25日は、土星の軌道上において、地球から土星を真横に見るというタイミングとなることで「環」が見えなくなります。 5月7日は、太陽の光が真横から当たることで環の面に光が当たらず、見えなくなります。 参考記事 88星座図鑑土星の環が消える!? 15年に1度の土星 ...

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暦・天体・自然

冥王星水瓶座時代、はじめての春分

2025/3/19

朝起きたら、ベランダが凍ってるし、雪の予報の本日ですが、明日はいよいよ春分。(ちょっと、AIに春分のイメージを描いてもらいました。上と一番下の2枚の絵。) 週末からの冷え込みで、ウグイスの声が聞こえなくなってしまいしたが、春分を迎えると同時に気温もあがり、丸みを帯びてきた桜の蕾も一気に膨らみそうです。 自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされる「春分」は、占星学的にはスタートのタイミング。新しい時代の多様性を受け入れつつ、自分のコアをはっきりとさせていくことを決意するタイミングとも言えそうです。 牡羊座に入 ...

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思うこと・つぶやき

物質主義の枠を飛び越えた「科学」

2025/3/17

科学の常識を疑ってみる、の巻。 「形態共鳴」についての説明。↓ 例えば、子どものキリンの胚が母親の子宮で成長する時、過去のキリンたちの形態共鳴に調整されています。その集合記憶を引き出し、キリンのように成長し、キリンのようにふるまうのはこの集合的記憶が働いているためということになります。但し、それはただしタンパク質をつくるために適切な遺伝子を持っていなければなりません。 でも、私は遺伝子が過大評価されてしまっていると思っています。遺伝子はタンパク質を作ることにしか関与していないんです。形態や行動には関係ない ...

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ハーブ・薬草・野草

京都限定「モネ 3種のオリジナルブレンドハーブティー」

2025/3/15

先日の「モネ 睡蓮のとき」で購入したハーブティーで、余韻に浸っております。 品質の高いハーブティーを取り扱っておられる京都西陣たま茶さんのブレンドハーブティーは、香りも味もバランスよくて、飲むと心地いい。 3種類のブレンドの内容は以下の通り。 ①睡蓮の咲く庭 ワイルドストロベリー(ブルガリア産)、オレンジピール、ハイビスカス、リンデン、エルダーフラワー、レッドローズ、ピンクローズ、コーンフラワー、マリーゴールド、ステビア ②水面に映る光 カモミール(クロアチア産)、レモンバーム、ローズヒップ、リンデン、ス ...

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植物・動物

啓蟄の次項と庭の寒緋桜

2025/3/13

春分まであと一週間。 二十四節期「啓蟄」も中盤となり、次項の“桃始笑(ももはじめてさく)”に。 昨年は、見ごろを迎えるのが10日ほど遅れた庭の寒緋桜。 今年に入ってから二度ほど寒波が襲来しましたが、昨年の10月、11月の気温が高かった影響で桜の休眠打破は一週間ほど遅れた模様。 しかしながら、昨日からの気温の上昇が一気にその遅れを巻き返しそうな気も...。 昨日の気温が20℃まで上がった温かな雨は、植物たちの成長が促進されるかもしれません。 そして、春分を迎える前の太陽の光も、影を濃くするほどにすでにエネル ...

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