2024/10/13
先日、友人がいつも持ち歩いているという「色々なラベンダーのブレンドの精油」を嗅がせてもらったのですが、 フローラルとカンファ―系やシネオール系のクリアな香りのバランスがよくいい感じでした。 ラベンダー・アングスティフォリア(Lavandula angstifolia、Lavandula officinalis) ラベンダー・スピカ(lavandula spica、lavandula latifolia) ラバンジン(Lavandula hybrida、Lavandula flagrans) ラベンダー・ス ...
2024/10/11
人間の学名である「ホモ・サピエンス・サピエンス」。(本来は、サピエンスが2回続きます。) 獣医師である森井先生のブログのバガヴァッド・ギーター の解説本「神の詩」の内容記事の中で、この説明が出てきていました。 以下、記事の引用です。↓ 人間の学術名は、「Homo sapiens sapiens」です。 「Homo」は「ヒト属」を指し、「sapiens」は「智慧を持つ」という意味です。 学術名に「sapiens」が二回ついているのは、物質的な面と霊的な面の両方を理解できるからです。 言い方を変えれば、人間は ...
2024/10/7
7年ぶりのXクラス9以上の太陽フレアが連続した天秤座新月の前日から結構な雨でしたが、この週末は爽やかな秋晴れでした。 太陽フレアの影響を和らげてくれるような雨のおかげか、左肩甲骨(心臓の裏)あたりの痛みと首の詰まり感が若干ありましたが、すぐにおさまりました。 (最近、毎朝庭でアーシングしているおかげもあるかもしれません。) 今年もわが家の庭の金木犀は、開花が遅れていますが、花芽がたくさんついていました。 そして、アーシング日和の秋晴れの日曜日、たまたま ということを知りました。 金木犀の学名 O ...
2024/10/5
先週末のザビエさんの占星学講座で、土星魚座のトランジットについてのお話がありました。 ついつい、間もなく冥王星が順行に戻って水瓶座に入っていくことに意識が向きがちですが、 この土星魚座時代が、新しい時代にむけて重要な期間であることをザビエさんの言葉で感覚的に受け取った次第です。 2023年3月7日、土星が魚座に移動しました。土星はそのまま2025年5月までの2年3ヶ月を魚座で過ごすことになります。これは過去の苦しみの意味が明らかになるとともに、新たな成長の舞台が訪れていることを意味します。 土星は成長を促 ...
2024/10/3
本日は新月。 旧暦の長月、秋の最後の月となります。(まだ、半袖来てますけども...) そして、二十四節期の秋分の期間も末項「水始涸(みずはじめてかるる)」に入りました。 水始涸は、稲刈りが始まる稲穂が黄金色に輝き秋の美しい光景が広がる頃です。 冷涼な空気が漂い始め、気持ち的にもしんみりしてくる感じがある頃ですが、まだ日中は暑くリフレッシュ感もほしいところ。 そんなことを思いながら、アロマをブレンドして焚いてみたところ、なかなかいい感じの香りとなりました! レモンバーベナ、シダーウッド、パインのブレンドです ...
2024/10/1
早くも10月。 2024年は残り3か月となりました...。 10月3日の新月より、暦の上では「長月」を迎え、晩秋となります。 そして、今月は5月から逆行して山羊座に戻っていた冥王星が順行へと戻り、ますます時代の変化が加速しそうな気配です。 10月12日といえば... 紫金山アトラス彗星が地球に最接近する日でもあります。 さらに、前日の11日は旧暦の重陽の節句。 大きなエネルギーが動きそうな気配です。 昨年から、山羊座と水瓶座を行ったり来たりしていた冥王星。 現在は山羊座にありますが、11月20日には水瓶座 ...
2024/9/25
日本の神話との共通した内容が多く見受けられるギリシャ神話。 そんな二つの神話をメインに、自己統合を分かりやすく説明してくれている小梅小町さんの動画。↓ 今まで、何度が小梅小町さんの動画の記事を書いてきましたが、今回はさらに面白く深い内容でした。 動画では、日本はかつて暗号文化であり、世界の神々の暗号が日本の言葉に混ざっているという話から始まり、いくつかのギリシャ神話のエピソードなども解説されていました。 パンドラの箱って、本来は箱ではなく「甕」であり、甕というのは繁栄の智慧を象徴しているそうです。 パンド ...