順行に戻った火星とホーンビーム

寒波が過ぎ去った後、ウグイスが鳴き始めました。（まだ、ぎこちない鳴き方で。笑）

さて、2月24日より火星が順行に戻り、全天体順行期間に入っておりますが、

火星が順行に戻る数日前から、ゼリツィン🄬エリクサー「2-2Hainbuche & Sugilith（ホーンビーム＆スギライト）」がヒットしております。

エドワード・バッチ博士によると、ホーンビームは火星の強い影響を受ける植物に分類される。

ゼリツィン🄬が火星のエネルギーをキャッチしてそれを教えてくれているかのように感じ、面白い。

バッチ博士によると、ホーンビームは“水星味を帯びた火星“の質を帯びているとのこと。

この木は気性が激しくゆるぎない惑星マルスに属する。翼果であり、風媒花であることが暗示するように、マーキュリー性質を帯びたマルスである。

古代イングランドでは、この枝から占い棒を切りだした。

しかしウィロウやシラカバやハシバミの枝のように、水脈を見つけたり、泥棒を探しだしたりするのではなく、何よりもまず、金属や銅の鉱脈を発見するためだった。

バッチ博士は、ホーンビームの尾状花序からレメディをつくり、日々の課題がこなせる力が十分になく、肉体的さらに精神的な強さが必要であると考えている人々に、確実なレメディを発見した。

例え物質的な形でなくても、鉄が必要な「貧血の」タイプがここで問題となる。彼らにはマルスが与えることができる弾力性、刺激や精神的新鮮さが必要である。

バッチ・セラピストは、ホーンビーム状態の疲れを頭でっかちの疲労や精神的消耗として認識している。

エドワード・バッチ魂の植物 バッチの花療法への新しい洞察 [ メヒトヒルト・シェファー ]

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タロットでいうと、火星は「THE TOWER（塔）」、水星は「THE MAGICIAN（マジシャン）」。

変化という刺激から、新しい学びを得て、表現する楽しさを味わうということをホーンビームは後押ししてくれると言えます。

ホーンビームの適応でよく言われる、月曜日になると憂鬱になる「月曜病」は、精神的疲労が続いている状態。

やりたいことではなく、やらなければいけないタスクを日々こなしているうちに心が疲弊して、自分の内にある新鮮な好奇心や活力とつながれなくなる、そんな状態です。

自分の喜びや活力とつながり、主体性をしっかりさせていく、自分に正直に生きることを気づかせてくれる植物“ホーンビーム“。




「ホーンビーム＆スギライト」は、先日観た映画「ブルーピリオド」の没入感につながることをサポートしてれようとしているのかもしれません～。