2025/8/23
エルダーフラワーの枝葉の下から眺める空と陽ざしに、若干秋の雰囲気を感じるようになってきました。 本日より旧暦の「文月」、暦の上では秋へ。 そして、二十四節気も「処暑」へと入りました。 一か月前の、獅子座シーズンに入った頃は、酷暑にあえいでいたように思いますが、その頃と比べると少しましかなと...。 本日の早朝に、太陽は乙女座に入り、15時7分に新月を迎えます。(旧暦文月と同時に乙女座シーズンがスタート!) そして、8月29日は旧暦の七夕となります。 note(ノート)長い夏―ふたつの七夕と風が運ぶ祈りのか ...
2025/8/12
二十四節気も立秋にのタイミングで、連日の35度越え(時には40度近く)の日々が、一旦落ち着きを見せています。 秋の気配が混ざり始める季節のはざまに訪れる「お盆」。 この時期にピークを迎えるペルセウス流星群が、まるで地球に帰還する魂のようにも感じられます。 魂を迎える炎、送り出す光 お盆の迎え火は、魂が迷わず家に帰れるように灯す道しるべ。 送り火や灯籠流しは、再びあちらの世界へと旅立つ魂を見送る光です。 この“往来”の感覚は、私たちの日々の暮らしの中で様々な思いを受け入れて、また、手放すということにも似てい ...
2025/8/7
私は、朝、顔を洗うのと一緒にマウスウォッシュで口腔内も洗います。 使っているのは、「バイオマウスケアウォーター」。 唾液がサラサラになって軽くなるような感じと、歯のつるつる感が長く続くので気に入ってます。 朝起きたときの口の中が一番汚い 私たちの口腔内は、一日のうちで起床時が最も最近が多い状態だといわれています。 理由としては、睡眠中に唾液の分泌量が減少することで、口腔内の自浄作用が低下し、最近が増殖しやすい環境になるため。(寝ている間の口呼吸で口腔内が乾燥してしまうことも原因となります。) 夜に歯磨きを ...
2025/8/1
7月もあっという間に過ぎ去り、本日より8月。 2025年8月7日には、二十四節気の「立秋」を迎えます。暦のうえでは秋の始まりですが、現実にはまだ夏の盛り。今年は特に、猛暑(いや、酷暑...)の余熱が長引き、熱冷めやらぬ“持続する夏”を感じている方も多いのではないでしょうか。 しかし、最近は夕立が降るようになったこともあってか、朝方は涼しいことも多く、秋への切替が進んでいるようにも感じられます。 さて、2025年の立秋の日――夜空には、「ミスティックレクタングル(神秘の四角形)」と呼ばれる特別な天体配置が、 ...
2025/7/21
明日から獅子座シーズン。(7月22日から8月23日まで) そして、二十四節気も酷暑の時期である「大暑」へ。 蝉の声も、ライオンの咆哮のごとくパワフルになってきております。 7月25日には獅子座新月を迎え、旧暦「閏水無月」が始まり、晩夏の後半に入ります。 7月25日の新月の真向かいには、現在水瓶座にある冥王星。 私のネイタルチャートの月は獅子座にあり、新月の度数と近いので、影響強めかもしれません...汗 これまでの感情のパターンや表現のスタイルの崩壊と再生が冥王星によって促されるような。 自分の魂本来の欲求 ...
2025/7/14
今年の3月に牡羊座に入った海王星と5月に牡羊座に入った土星が、7月に入り逆行を始めました。 10日間ほど、寄り添うようにして逆行するようです。(30~40年ぶりだそうです。) 2025年は、西洋占星術的にとても重要なできごとが連続して起こる年です。3月30日には海王星が、5月25日には土星が、相次いで牡羊座という新しい星座へと「世紀の大移動」を果たしました。 ところが、7月に入ると、このふたつの星に重要な変化が起こります。まずは7月5日に海王星が、続いて7月13日に土星が、揃って逆行を開始するのです。 逆 ...
天王星の双子座入りとゼリツィン🄬ワイルドオート&ラベンダージェイド
2025/7/7
いよいよ本日の17:00頃に、天王星が牡牛座を抜けます。 とはいっても、9月からの逆行で11月から来年の4月終わりごろまでは、また牡牛座に戻るのですが。 本格的な双子座入りは2026年4月26日からとなる模様です。 いやしかし、それにしても長かった...。 牡牛座の私にとっては、ハードでかなりアイデンティティの刷新を余儀なくされた、そんな7年でした。 天王星は、秋にはまた牡牛座に戻り、本格的な双子座入りまで半年近く滞在することになるようですが、それでも、「やっと」という肩の荷が下りるような感覚は否めません ...
2025/7/1
今朝のアーシングで、オリーブの枝が伸び、葉が濃くなっているのが目に着きました。 片や、潤いをなくしてドライフラワー状態になってきている額アジサイ。 「盛夏」に入ったんだなと。 先日、異例の早さの梅雨明けを迎えたようです。 tenki.jp【速報】近畿・中国・四国・九州北部・南部で一斉に梅雨明け 平年より約3週間も早...https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2025/06/27/34322.html今日27日、気象庁は「九州南部、九州北部、四国、中国、近畿の各地方が梅雨 ...