冥王星水瓶座時代、はじめての春分

朝起きたら、ベランダが凍ってるし、雪の予報の本日ですが、明日はいよいよ春分。
（ちょっと、AIに春分のイメージを描いてもらいました。上と一番下の2枚の絵。）

週末からの冷え込みで、ウグイスの声が聞こえなくなってしまいしたが、春分を迎えると同時に気温もあがり、丸みを帯びてきた桜の蕾も一気に膨らみそうです。

自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされる「春分」は、占星学的にはスタートのタイミング。
新しい時代の多様性を受け入れつつ、自分のコアをはっきりとさせていくことを決意するタイミングとも言えそうです。

魂の本音と生き方を一致させることにフォーカスする春分。

牡羊座に入ったばかりの太陽の度数というのは、自分の存在が確立されていないものの、直観が鋭く、魂意識につながりやすい、そして対局の天秤座は個性に応じた引き寄せが起こるという段階とのことで、魂が引き寄せて自然とつながるご縁での関係性を大切にするとよいそうです。

こちらの動画では、佐藤航陽さんの「ゆるストイック」という本の内容が紹介されていたのですが、今の「誰もなにもいってくれない時代」には、“他人に依存せずに、黙々と自己管理を行いながら、継続的に成長する力が求められる”というのが、ホントそうだなと改めて感じた次第です。

自分で自由意思を使い、決めて選択していくという事をやっていくしかない時代であり、やるかやらないかで二極化していくというのも頷けます。

「ゆるストイック」の心の準備、続けるために大切なことも紹介されていました。↓

https://www.youtube.com/watch?v=2vLZwzJNObY&t=919s

本格的に冥王星水瓶座時代に入って初めての春分。

いつまでも使えなくなってしまった古い道具に固執するのをやめ、柔軟性のあるコアを磨き、“自分発信”の生き方に変えていくタイミングと言えそうです～。