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「なちゅろぱすラボ」は、自然療法士(ナチュロパス)が実験の場ともいえる日常で実践したことや気づきなどをご紹介するブログです。
自然療法士 東垣亮子
- AHIS嗅覚反応分析士インストラクター&IMセラピスト
- AEAJアロマセラピスト&インストラクター
- J-AWAホリスティックケア・カウンセラー(ペット)
- 宝石と花の波動療法 ゼリツィン🄬アドバンスドⅠ・Ⅱ修了
- ドイツIOB認定オーガニック専門家
- 薬草ソムリエ
- 生命の樹カウンセラー
- FCS™クリエイター
1973年5月 奈良県生まれ
自宅裏の神社の御神木に見守られた、動物たちの駆け込み寺のような家に育つ。旅好き。深く記憶に残る風景は、20代の頃に訪れたケニアのキリマンジャロ、地平線と雲の影、スローモーションのようにサバンナを駆けるキリンの姿、ニュージーランドのミルフォードサウンド、そしてイエローナイフで見たオーロラ。お酒好きが高じてワインエキスパート資格もあり。
自然療法との出会い
愛犬(2020年秋に17歳で虹の橋を渡りました。)が11歳になった頃からの不調がきっかけで、ホリスティックケア・カウンセラーの勉強を始めたのが自然療法との出会いです。
カラダに関することから、食事や栄養、ハーブやアロマ、フラワーエッセンス…などなど。そこから一気に好奇心に火がつき、自然療法士の学校に通い始めました。サラリーマン時代、化学業界で開発に携わって試験・分析を行っていたときとは180度真逆の世界。
新鮮に感じるのと同時に、子供の頃に裏の神社の森で葉っぱや木の実を拾い集めたり、動物に囲まれたて暮らした頃の記憶が湧き上がってくるような...そんな感覚を覚えました。
身体から意識の領域まで
自然療法を学んでいる道半ばで直面した夫が急逝するという現実。
不調で病院に行った際、すでに末期の癌であることが発覚し、瞬く間に旅立ちの時を迎えました。
私の人生において、まさに最大の青天の霹靂。
その体験によるショックから自身を立て直すことを試みる日々のなか、心と体と魂がスムーズに連携をとれるバランスに整えることが重要であることに気づいていきます。
そんなときに出会った、新しいタイプの人間分析法ともいえるロジカルで科学的なアロマテラピー「嗅覚反応分析」や、「ゼリツィン🄬宝石と花の波動療法」、魂の地図を紐解く「生命の樹カウンセリング」。
これらの方法を用いて身体と意識の領域にアプローチするセッションを行っています。
日日是好日
見えるものと見えないものの間で日々の瞬間を味わい、今を生きる。
五感を使って、自然とのつながりを取り戻しながら、自分に合った方法で自分の機嫌をとっていく。
その一助となれば幸いです。