風の時代の本格始動と“今という瞬間にフォーカスする日“

本日の早朝（5:40頃）に冥王星が本格的に水瓶座入り。

これからは、逆行しても山羊座に戻ることはありません。

2020年12月22日に約200年続く「風の時代」へ突入、約20年間の冥王星水瓶座時代（2023年3月24日～2043年3月9日）で風の時代への塗り替えが本格的に。

立冬を迎えた頃は襟を正す冷え込みでしたが、その後すぐに生暖かい日が続き、昨日からまた急な気温低下。

目を覚ませと言われているような、気温の乱高下です...汗

さて、風の時代の本格始動ということで、辻真理子さんの「数字のメソッド」的にはどんな日なのか？

Gate#220　今という瞬間にフォーカスする日［moment of new / jetzt］

ゼロという不動の領域を知っているからこそ到達する前向きさがある。
ただ、夢を見ているのではなく、力強くこの3次元に適応してゆく。
過去にとらわれた未来を心配することなく、今という時間にフォーカスしよう。

キーワード：ポジティブ／過去にとらわれない／未来を心配しない

指針：今という瞬間にフォーカスする

植物：ユーカリレモン、ブラックスプルース、ケープカモミール、オレンジ、ネロリ

数字のメソッド増補改訂版 スターゲートの解説 [ 辻麻里子 ]

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過去にとらわれず、未来も心配しない。（植物もまさにそんな感じ）

今という中道にいる。

はじまりの時には特に重要なポイントとなりそうです。


にしても、地の時代はホントに終了したんですねー。

地の時代に生まれた地のエレメントなので、ちょっと感慨深いものがあります。（戻りたいとかそういうのはないですが。）

冥王星がもたらしてくれる変容。↓

冥王星は人々に「破壊と再生」をもたらします。サナギから脱皮して生まれる美しい蝶のように、あるいは、自ら火に飛び込んで死ぬことで再び蘇る不死鳥のように、ひとつ「なにか」を終わらせることで、新たな「なにか」を生み出すという役割を持っています。この「破壊」という言葉はあくまで象徴として理解するもので、「終わり」や「喪失」と捉えても大丈夫です。冥王星が司るのは、「なにかを始めるには、なにかを終わらせる必要がある」という教えでもあるからです。

そのような「破壊と再生」を通じて、冥王星は私たちを深い「変容」へと導きます。それは「変革」とも「成長」ともニュアンスが異なるもの。「変容」とは、わかりやすい変化というよりも、世界の深い場所に働きかけることで、すべてをまったく違うレベルのものに生まれ変わらせるイメージなのです。たとえば、ふとした瞬間に感じる「そういえば、昔あれだけ好きだったこと、執着していたことがどうでもよく思える」といった気持ちに近いかもしれません。冥王星の働きによって自分の存在がジワリと、かつ根本的に変わり、以前とは違う価値観が身についたことを、あるときふと気づくのです。

https://solarita.me/2024/11/16/20241120pluto

確かに、こだわっていたり抵抗していた部分が、「なんで、そんな風に思っていたんだろうか...？」と感覚が変わっていることもあるなぁと。

エネルギーを注ぐものが変わった感じはありますね。

ますます、「いらんモノをいつまでも抱えて、それにエネルギーを注いでいる場合ではない」状況になっていくようですよ...風の時代（精神性の時代）というのは。