水瓶座のエネルギーのピークと意識したいこと

昨日2月４日は、太陽が水瓶座１５度に位置し、エンジェルズゲートのピークを迎えているようです。

水瓶座のエネルギーが強く降り注ぐ今、意識したいことをMaya Arikaさんがメルマガで伝えてくれていたのでシェアしたいと思います。

本能的な動物意識の快楽や損得に惑わされず、神意識の声を聴くことを意識するのがポイント。

今、エンジェルズゲートが特に大きく開いているタイミングで、水瓶座の波動が非常に強く降り注いでいます。 

私の方にもエンジェルズゲートのメッセージが降りて来ましたので、今日はそちらをお伝えします。 

実は、水瓶座の守護星は、今は天王星になっていますが、それが発見される前は、土星でした。 

生命の樹でいうと、天王星は私たちの意識を神意識に届ける最終段階であり、土星は私たちの意識を地上に降ろすエネルギー。 

つまり、方向性が真逆なんですね。 

なので、私たちの意識が、神意識へ向いているのか、物質世界に向いているのかで、受け取るエネルギーや直感が全く違ったものになります。 

“真の自分を生きる“のが神意識への道であることは間違いないのですが、 

最近の風潮では、「自分らしく」の意味がはき違えられていて、結果、土星の試練の方向（アーリマンやサタン、物質主義）に向かってしまう人が多いです。 

解放の段階として、最初は誰しも、ご両親や社会からの教育で作られたペルソナ（仮面をつけた思い込みの自分）からの解放が必要です。 

ただ、その解放は、本能的な動物意識としての自分の解放に他なりません。 

なので、最初の段階では、「本音を出して、やりたいことをやって、自分を大切にしましょう」と言い、それでとても楽になった、という人も多く、ほとんどがこの段階で、自分らしく生きている！と思って成長を止めます。 

そして実際、このレベルを解放するタイプの情報やセミナーは大盛況です。 

ただ、私の動画やこのメルマガを読んで下さっている方々は、その段階はもう超えていて、それでもまだ、「本当の自分」に出会っていない気がする…という感性をお持ちの方だと思います。 

そんな風に感じている人達には、次の段階である、「人間としてどう生きるか」という課題がやってきます。 

この段階に進むと、動物意識の自我を超えて、神意識の声を聴き、そちらに向かって生きる、という段階に入ります。 

それは動物としての本能に逆らうことでもあるので、エゴは抵抗し、時には辛い手放しもあるなど、試練が連続するように見えます。 

でも、真理の世界では、「一見甘く見える声は悪魔の声、厳しく見える声が天使の声」なのです。 

宇宙の成功法則と、人間社会の成功法則は、現代では、残念ながら真逆になっています。 

終末預言の光の子と闇の子の闘いでは、この矛盾を乗り越えて神意識の声に従うことが出来た人たちが生き残り、霊性文明を築きあげることが出来るのです。 

今ちょうど、皆さんの心の中で、その戦いが繰り広げられていることと思います。 

是非、動物意識の快楽や損得に惑わされることなく、神意識の声を聴こうと意識してみてくださいね。 

とのメッセージでした。 

https://arika-maya.mykajabi.com/800bce5a-4175-4b29-bbb0-5dbb49c1d32b

2月4日からは、昨年10月より逆行していた木星も順行に戻り、意識の拡大も加速しそうです。

どんな意識を拡大していくのか？

軽やかでありながらも、俯瞰的に物事を見て思考する力をもって、自身の意識の世界を広げるべし。