思うこと・つぶやき

日本語は自然界の音から生まれた?!

  1. HOME >
  2. 自然とつながる暮らし >
  3. 思うこと・つぶやき >

日本語は自然界の音から生まれた?!



先日、日本語や音に関するとても興味深い動画を見ました。↓



日本語の音は“癒し”の音。


日本語などの母音の多い言語の話者にとって虫の声は「音」でも、他の言語の話者にとっては「雑音」に聞こえるというのは、少し前に話題となりましたが、

虫の音を風情として感じられるのは特殊能力だった!? 

10月も残りあと1週間を切り、金木犀の香りと虫の音色に秋の深まりを感じる今日この頃。 先日見たTOLANDさんの動画で、ティンガティンガという技法でアフリカンアートを描くアーティストのショーゲンさんが ...

続きを見る


こちらの動画で、日本語は自然音から生まれているというのを聞いて、さらに納得しました。


日本語と自然の音

日本語話者と西洋の言語や中国語などの話者では、音の聞こえ方が脳レベルで異なるという研究があります。

虫の鳴き声を日本語話者は左脳(言語脳)で処理。つまり、意味のある情報として聴いています。

ところが、英語や中国語の話者は、虫の声を雑音としてキャンセリングし、人の声だけを言語として認識するという脳の使い方をするようです。

これは、どの音を「意味ある情報」として受け取るかという脳の処理の違いで、ではなぜ日本語話者はそうなったのか?

災害が育てた言語

火山が多く地震大国である日本。

さらに、台風や津波などの自然の荒々しい側面とも共に生きてきた島国。

「風がビュービュー吹いている」
「さやさやと揺れている」
「雪がしんしんと降る」

これらの擬音語・擬態語は、単なる誌的な文学的表現というわけではなく、風の変化、空気の質感、音のトーンから危険を察知し、仲間に素早く伝えるための情報言語だった。

「雪がしんしんと降る」といった音がないという情報。すべての音をかき消すほどの静けさが伝わってきます。

自然の微細な変化を読み取り、全員が瞬時にイメージできる。

日本語はそのために生まれた言語といえるのかもしれません。


“肌”で聴く

音を聴くのは耳だけではなく、肌で感じる振動も重要な情報。

皮膚の下には毛細血管が張り巡らされ、皮膚が受け取った情報を血管が伝えていく。
血中の電子が情報を伝え、カルシウムチャンネルを経て、それが耳で統合され、脳が認識する。

「ザワザワする」
「落ち着かない」

といった感覚は、肌が聴いた音の渦という情報を受け取っているから。

ガウディの建築が心地良いのは、自然な曲線が渦の形をしているからで、同じ渦でもビル風が不快に感じるのは、ビルという真っすぐで直角の建物が歪んだ渦(人間が違和感を感じる渦)を生み出すからだそうです。

音の正体は「渦」

音は空気の振動というイメージしかありませんでしたが、音は「渦」だというのには驚きました。

フルートの吹き口に息を吹き込むとき、そこには無数の渦が生まれていて、その渦が音波を生み出し、空間へと広がっていく。

そういわれてみれば、なるほど、渦だなと思います。

川のせせらぎも、風の音も、虫や鳥の鳴き声も、すべて渦。

ダヴィンチが描いた水の渦のスケッチを始めとする手稿には、自然界の音に関してもたくさん散りばめられていたのかもしれません。

レオナルド・ダ・ヴィンチは、乱流の複雑さを可視化した先駆者の一人である。ここでは、水流が水たまりに落下する様子に砂粒を落とし、その動きを記憶した。さらに、砂粒をわずかに異なる位置に落とし、この操作を繰り返すことで、混沌とした渦と渦流の形成過程をスケッチに記録した。これにより、通常は目に見えない水の極めて複雑な動きが可視化された。ダ・ヴィンチの研究は、あらゆる大きさの渦が互いに影響し合う流れの複雑さを明らかにし、現代の最先端の可視化技術にも影響を与えている。1510–1513年ごろ。

https://www.oist.jp/ja/image/leonardo-da-vinci-sketch-eddies-plunge-pool


現代の機械音の影響

自然界の渦とは異なり、歪んだ渦として発生している人間界に溢れる様々な機械音。

これらの歪んだ渦は、人間の身体の不調をつくり出しているだけでなく、自然界にも大きな影響を与えています。

動画では、多摩川に迷い込んだアザラシのタマちゃんの話を例に挙げられていました。

水中音速は空気中の約4倍。

海洋生物は高密度の音環境で仲間の位置を把握したり、方向を確認して航行しています。

そこに、船のエンジン音やソナーが常時混入することで、動物たちの感覚を混乱させてしまう。

また、都市の鳥たちが、街の騒音に埋もれないように、より高音域で鳴くように変化しているという報告もあります。

自然界の音が重要な情報なのであれば、それがノイズで覆われるてしまった場合、生き物たちの情報ネットワークが静かに壊れていってしまいます。

本来の自分へと還る音

胎児が子宮の中で聴いているのは、母親の血流の音で、それは、川のせせらぎや波音にとても近いそうです。

私たちは、生まれる前から、自然の水音を全身で感じて、身体に記憶しています。

自然の中にいると、落ち着いて心が鎮まり、癒される理由がそこにあります。

日本語の意味はわからないけど、日本語で歌うと心が穏やかになるという外国人の方もいるそうです。

(イライラしにくく、調和する言語なんだそうです。)



言語が脳の音の処理を変える。

音が身体の状態を変える。

とすれば、やはり自然の音は本来の自分へと還してくれる音なのかもしれません。




日本語の難しさの理由がわかったのと、ちゃんとした日本語を使うって大事だなと感じた動画でした!




各種セッション

心身のバランスをグラフ化!「香りで自分を知る」嗅覚反応分析

”嗅覚で心と体を読み解く” ヒトの五感の中で最も先入観の影響を受けにくい”嗅覚”を使った体質分析法『嗅覚反応分析(IMチェック)』。 【特許名:生体情報生成方法(特許第5536272)】 こんな方にお ...

続きを見る

ドイツ発!自然界に自生する植物そのままの波動のエッセンス 「ゼリツィン🄬エリクサー 」宝石と花の波動療法

ゼリツィン®エリクサーは、自然界に自生する植物を摘むことなく生きたままの植物から転写されたエネルギーとそれに対応した宝石のエネルギーが組み合わされた波動エッセンスです。 こんな方におすすめ 心&感情& ...

続きを見る

「魂の青写真」「人生の羅針盤」 生命の樹カウンセリング

一人ひとりが持って持って生まれると言われる人生の青写真で設計図ともいわれる“生命の樹”。 これを紐解くことで、自分の天分や本来進むべき道などのヒントを受け取る「生命の樹リーディング」を用いた生命の樹研 ...

続きを見る

「嗅覚反応分析+ゼリツィン®宝石と花の波動療法」を使った多面的アプローチを行う「封印を解く」セッション

  嗅覚反応分析・ゼリツィン®宝石と花の波動療法により、“心と体と魂” に多面的にアプローチするセッションです。 魂の設計図を知ることで人生の羅針盤を手に入れ、魂の容れものである身体の細胞の ...

続きを見る

-思うこと・つぶやき