思うこと・つぶやき

虫の音を風情として感じられるのは特殊能力だった!? 

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虫の音を風情として感じられるのは特殊能力だった!? 


10月も残りあと1週間を切り、金木犀の香りと虫の音色に秋の深まりを感じる今日この頃。


先日見たTOLANDさんの動画で、ティンガティンガという技法でアフリカンアートを描くアーティストのショーゲンさんが登場されており、


その中で、

“虫の音”を感じられるのは、日本人とポリネシア人だけ...?!


という内容のお話が...。

ショーゲンさんがティンガティンガを学ぶために滞在していたブンジェ村の長老の話によると、「虫の音は工事現場の騒音にしか聞こえない」というものでした。

他の国の人たちも騒音として聞こえるらしく、京都にある鈴虫寺は海外では“騒音寺”と呼ばれているそうです...汗

虫の音で季節の移ろいを感じてるなんて、工事現場の騒音に癒されているといっているようなものということになります。笑笑

日本人が“虫の音”を感じることができるのは、左脳で虫が鳴く声を聴くことができるからだそうで、それは、ほとんどの言語が子音で終わるのに対し、日本語とポリネシア語は母音で終わるのですが、母音を左脳で処理しているからとか。

左脳で虫の音を聞く日本人

人間の脳は右脳と左脳とに分かれていて、それぞれに得意分野があります。言葉や計算などの知的作業を分担するのは、言語脳といわれる左脳。これに対して音楽脳といわれる右脳は、非言語音を感覚的にとらえるのにすぐれているといわれます。この脳の働きを日本人と西欧人で比較してみると、西欧人は虫の音を右脳(音楽脳)で処理するのに対し、日本人は左脳(言語脳)で受けとめる、つまり虫の「声」として聞いていることが角田博士の研究で明らかになりました。
一体どうしたら、そんなことがわかるのでしょう? 人間の耳から脳への神経系の構造は、左耳から入った情報は右脳へ、右耳から入った情報は左脳へ行く、という交叉状態になっています。そこで、左右の耳に同時に違った音を流した後でどちらの音を聞きとれたかを調べることで、どちらの脳が認識しているかを判定。いろいろな音でこうした実験を積み重ねていくと、音楽や機械音、雑音は右脳で、言語音は左脳で受け止めていることがわかったのです。
ここまでは、日本人も西洋人も共通なのですが、違いが出るのは虫や動物の鳴き声。こうした音を、西洋人は楽器や雑音と同じように右脳で聞いているのですが、日本人は言語と同じく左脳で聞いていることがわかりました。

日本語の脳

こうしたことの背景には、その言語における「母音」が大きく関わっているといわれます。母音より子音の方が重要な役割をもつことの多い西洋人は、母音を音楽脳で処理するのに対して、母音で言葉を形成する部分が大きい日本語を話す日本人は、母音を言語脳で処理するのだとか。そして、虫や動物の声は母音に非常に似ていることから、日本人はこれらの音を言語脳で聞くと推察されています。それだけでなく、波・風・雨の音・小川のせせらぎといった自然音や邦楽器の音なども、日本人は左脳で聞いているのだそうです。
さらに興味深いのは、日本人でも外国語を母語として育てられると西洋型になり、外国人でも日本語を母語として育つと日本型になってしまうこと。西洋型か日本型かは、人種の違いではなく、幼児期にどんな言語を母語として覚えたかの違いである可能性が高く、「日本人の脳というより"日本語の脳"と言うべきだろう」と角田博士は語っています。博士の今までの調査では、日本語と同じパターンは世界でもポリネシア語でしか見つかっていないということです。

虫の音をはじめ、生きとし生けるものの「声」に耳を傾ける。自然に対する日本人のそんな感受性は、左脳で聞くという日本語の脳とも関係していたのかもしれませんね。その一方で、さまざまな音にあふれる現代の暮らしでは、虫の声に耳を傾ける時間が減ってきているような気もします。せっかく虫の「声」を聞く能力が備わっていても、心のゆとりがなければ、聞こえるものも聞こえてこないでしょう。
夏の暑さで疲れた体と心をリセットするためにも、ちょっと立ち止まって虫の声に耳を傾けてみませんか。そういえば、「虫時雨(むししぐれ)」という美しい季語もあるようです。

https://www.muji.net/lab/living/150909.html

ショーゲンさんは、アフリカの長老に「日本人は最も自然に愛されている民族だ」、自分たちはドラムをたたいたりしてトランス状態にならないと自然とつながれないけど、日本人は五感を澄ますだけでつながれるから羨ましいとも言われたそうです。

確かに、二十四節気や七十二候などがあるので、四季の移ろいや自然の描写はそうなのかもしれないと思ってしまいます。

ケルトの暦も日本の暦と似ていますが、七十二候はより微細というか繊細に季節を感じていたんだろうなというのが伝わってきます。


そして、ショーゲンさんは何度もブンジェ村の人たちに「ホントに日本人か?」と言われて失望させてしまうほどだったそうで、現代の日本人がどれほど様変わりしてしまったのかということが伺えるわけですが、やはり、これから日本人が中心となっていくということが言われていました。

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今の日本の現状を見るに...、世界中から心配されているのを通りすぎて、総スカンをくらいそうな状況になってきていますが、まだ期待されているというか希望を抱いてくれている部分もあるのだなと。


まさに、どう生きるのか?が強く問いただされているように感じた次第です。

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