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「マンデラエフェクト」、自分の記憶と今の違いに驚愕した週末。

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「マンデラエフェクト」、自分の記憶と今の違いに驚愕した週末。

今さらながら「マンデラエフェクト」なる現象を知った週末。

自分の「記憶」と「今」の違いに驚愕しながらも、「パラレルワールド」という言葉にワクワクしながら屋久島紅茶を飲んでいました。

完全無農薬!有機JAS認定 クリアな風味の八万寿茶園の屋久島紅茶

梅雨の中休みで、久々の爽やかな天気の日曜日。 スッキリ風味の紅茶で一息。 屋久島の八万寿茶園さんの紅茶!   目次 屋久島八万寿茶園和紅茶渋味の苦手な方に屋久島八万寿茶園 屋久島と言えば、「 ...

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目の前の現実に囚われ過ぎていると煮詰まってくるので、梅雨の中休みにちょっとした意識旅行を。

奥深き意識が創り出す世界。

 

マンデラエフェクト(マンデラ効果)とは

マンデラ効果(マンデラこうか 英: Mandela Effect)とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、およびその原因を超常現象や陰謀論として解釈する都市伝説の総称である。当時存命中だった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラについて、1980年代に獄中死していたという記憶を持つ人が大勢現れたことに由来する造語で、それ以外の事例に対しても広く用いられている。

その用語と概念は学術的に扱われるものではなく、一般にはインターネットによって流行的に広まったミームの一種とみなされている。ネット上では様々な原因が空想的仮説として噂されており、決定的な定説は確立されていないが、パラレルワールド間の移動を体験したことによるものとする疑似科学的な俗説が主流となっている。一方、懐疑主義の立場からは、この現象は人間の記憶の不確かさによる虚偽記憶に過ぎないとの主張が多く見られる。

日本語では「マンデラ効果」と表記するのが一般的であるが、ネット上では「マンデラ・エフェクト」または「マンデラエフェクト」という表記も一部で見られる。

wikipedia

私も、“ネルソン・マンデラ氏が獄中死していた”と思っていた人間の一人で、その後、存命だったと知り、

 

なんだ、誤報だったのか...

 

と、深く考えることもなく、軽くスルーしたのを覚えています。

まさか、こんな造語になっていたとは知る由もなく....。

 

驚愕した世界地図とピラミッド

色々な方によりブログで取り上げられている「マンデラエフェクト」。

その中でも、私が特に驚愕したのは「世界地図」と「エジプトのピラミッド」でした。

 

驚愕その1:世界地図

オーストラリアの位置です。

 

え...、オーストラリアって、こんなにインドネシア諸島に近かったっけ...?

私の記憶では、ニュージーランドはオーストラリアの右上あたりにあったような...。

 

と、私も思わずにはいられませんでした。

 

オーストラリア大陸は、「毎年7㎝北上している」(参考記事:NATIONAL GEOGLAPHIC NEWS)というのは聞いたことはありますが、

 

つまり、100年で7メートル北上。

 

ということになるわけで、

一年に7cmの移動距離で、地図上でのこれだけの距離を移動するのには何年かかるのか?

とか思ってしまうわけです。

深まる謎。

 

驚愕その2:エジプトのピラミッド

死ぬまでに一度は見てみたいエジプトのピラミッド。

 

え...、タケノコが地中から出て来ようとしているかのような、手前の小さな3つのピラミッドらしきものは何...?

3大ピラミッドが、3大+3小ピラミッドに...汗

深まる謎、その2。

 

「今」は「過去」も変えることができる?

多くの人が同じ記憶を持っていて、「なんだ、ただの記憶違いか~。」と、軽くスルーできないのがマンデラエフェクト。

「今」の選択によって「未来」は何通りもあるというのはよく分かりますが、では「過去」は?

「今」の意識の変化や行動によって、「未来」だけでなく「過去」も変わってくるというこなんでしょうか。

「いくつもあるパラレルワールドを行ったり来たりしている」というのはこういう感覚なのかと思ったりと、ちょっと意識の世界を広げてワクワクした週末でした。

 

 

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