地味に続けていたスクワット。
段々と慣れてきて体への負荷もあまり感じなくなり、嗅覚反応分析結果で伸ばしたい部分が伸び悩んでいる状態...。
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心身のバランスをグラフ化!「香りで自分を知る」嗅覚反応分析
”嗅覚で心と体を読み解く” ヒトの五感の中で最も先入観の影響を受けにくい”嗅覚”を使った体質分析法『嗅覚反応分析(IMチェック)』。 【特許名:生体情報生成方法(特許第5536272)】 ...
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そこで新たな種目「カエル足立ち腹筋」を加えることに。
カエル足立ち腹筋
スクワット以外にも何か運動をプラスしようと、Youtubeで検索。
「カエル足」のトレーニングが目に付く中、選んだのがこちら。
「カラダの筋肉の7割は下半身にあり」ということで、スクワットにこちらの「カエル足立ち腹筋」をプラスすることにしました。
心拍数を上げる
心拍数を上げることを意識した4種目(左右あり)を30秒ずつ × 2セット 行いますが、2セット目になるとかなりきついです。
ジワジワ汗が出てくるスクワットとは違って、汗が吹き出します。
終わった後は、エネルギーが発散されたような爽快感があります。
筋肉の疲れ出にくくするストレッチ
心拍数が上がり、汗が噴き出した後はストレッチ。
確かにこのストレッチのおかげか、筋肉痛がかなり和らいでいる気がします。
それに、身体のカタイ私には、ストレッチは必要だと改めて実感。
ポイント
- 心拍数を上げる
- 筋肉の疲労緩和のストレッチ
嗅覚反応分析結果(IM図)の変化
私は体質的に、イオンマトリックス図(以下、IM図)で左上が多く右下が少ないタイプ。
溜め込みやすく、代謝の弱いタイプと言えます。
そこで、右下を伸ばす対策の一つである「筋トレ」を実施。
カエル足立ち腹筋を始める前
以前に比べると、IM図の右下が少しは伸びたものの(以前は3くらい)、スクワットだけでは5,6くらいで停滞していました。
カエル足立ち腹筋を始めた後
右下が7以上になる事が増え、IM図の形もスクエアに近づくことが多くなってきました。
(嗅覚反応分析ではIM図がスクエアになると心身のバランスが整っている状態と考えます。)
3週間続けてみて
嗅覚反応分析の結果からも、代謝が上がってきたかもしれないと感じられます。
そして、体重も2キロ減っていました!
とはいえ、下腹部のたるみは、まだまだ気になるところ...。
「スクワット」+ 「カエル足立ち腹筋」の下半身集中筋トレ、暫く続けてみたいと思います。