占星学の学び、スタート。

先日のお盆最終日から、いよいよ占星学講座が始まりました！

まさか、自分が占星学を学ぶことになるとは...。

自分の人生を引き受け、どのように通り抜けるのかを教えてくれるのが占星学。

最初に、講師のayanoさんのによる「占星“術”」と「占星“学”」の違いの説明を受けました。

人生における困難を避ける“術”を教えるのが占星術（なので、吉星・凶星がある）で、困難を引き受けどのように乗り越えていけばいいのかを教えるのが占星学。

占星学というのは霊的成長のための学問なんだなと改めて感じた次第です。

初回は、IC-MC、ASC（アセンダント）-　DSC（ディセンダント）の意味とその二つの軸で分けた時の方角（東西南北）のどの位置に天体が多いかで、どういう質というか生き方の傾向があるのか？を教わったのですが、このさわりのざっくりとしたチャートの情報で「え？そんなところまで読めるの？」というのが驚きでした。

これから、星座やハウスの意味、それぞれの天体の持つエネルギーなど、それらが組み合わさってどのような情報を示してくれているのかを学んでいきます。

どれほど多くの情報が隠されているのか気が遠くなりながらも、強い興味をそそられております。

まだまだ残暑は厳しいですが、暦の上ではすでに秋。

学びの秋、スタートです。