先日、母が新米を注文する際に間違えて玄米が届いたので、このところ玄米ご飯生活を送っております。
ちょうど同じタイミングで、玄米やお味噌汁の粗食の生活で腸を整えるとよいというお話も聞いたりしたので、私のカラダが玄米を引き寄せたのかもしれません~。笑笑
で、便が硬くなったような気がするので、水分不足かな?と思っていたのですが、どうやら不溶性と水溶性の食物繊維のバランスが原因ぽいです。
不溶性と水溶性の食物繊維の理想的なバランスは 1:2 といわれる。
食べ物に含まれる食物繊維のバランス
植物性の食品には、不溶性と水溶性の食物繊維が含まれていますが、そのバランスは、不溶性が断然多いというものがほとんどです。
豆類やキノコ類は、不溶性と水溶性の食物繊維の割合が 8~10:1 ぐらいというものが多く、圧倒的に水溶性食物繊維が少ない。
その他の野菜も、不溶性が3~5に対して水溶性が1といった感じです。
で、最近食べ始めた玄米はというと、不溶性:水溶性=3:1なので、今までよりも不溶性食物繊維の摂取量が増えてしまったので、腸内の水分が吸収されてしまい便が硬くなってしまったのかなと。(飲んでる水の量は変わらないので。)
水溶性食物繊維の多い野菜
水溶性食物繊維といえば、わかめやめかぶなどの海藻類が思い浮かびますが、根菜で優秀なものといえばゴボウ。
ゴボウの食物繊維のバランスは、不溶性:水溶性=3:2。
この冬にむけての食養生として、先日、玄米とゴボウを取り入れるのがおススメというのを聞いたのですが、この食物繊維のバランスがおススメの理由なんだろうな~と思った次第です。
これから、根菜のお味噌汁が美味しい季節でもありますし。
ゴボウの水溶性食物繊維「イヌリン」は、お腹の調子を整えるだけでなく、血中コレステロールを吸着して排出してくれたり、肝臓や脾臓の機能もサポートしてくれます。(要は血をキレイにするのを助けてくれる)
というわけで、対策として手っ取り早くゴボウ茶を飲んだりもしております。
みなさまも、腸のケア、是非念入りに~。
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