甲辰の年、元旦の能登半島地震

令和6年能登半島地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。



かつてないほどの暖かな大晦日から新年にかけて、不気味なほどに暖かな新年だなと思っていた元日の夕方に起こった地震。

奈良でも長い揺れを感じました。

スマホの地震速報のアラームの後、少し間があってから、横にゆらゆらと家が揺れているのがかなり長く感じられました。

この地震で津波も発生し、テレビの地震速報のアナウンサーが厳しい口調で何度も避難を呼びかけているのを見て、お正月の居間の空気が一変。

その後も余震がくるたびに地震速報が流れ、元日から二日にかけては緊張しっぱなしでした。

占星学講師のayanoさんが、地震が発生した１月１日１６時１０分のチャートをに関してブログ記事を書いておられたのですが、「水関連の象意が色濃く出ている」とのことでした。

チャートを立てると

 ASC:かに座

チャートルーラーは、IC上の乙女座の月

その月は、10H魚座の海王星と強い緊張状態165度です。

海王星は、海の神であり同時に地震の神でもあるポセイドンと

関連しています。

上にあげたキーワードを並べえてみると

・かに座、

・月、

・IC、

・海王星

お水関連の象意が

色濃く出ていると思います。

海王星は、

東日本大震災の数日後、

魚座に入りましたが、

あれから13年後の今年、

2024年、魚座の最後の度数29度を巡ります。

１２星座最後のサイン、うお座。

その最後の度数を、

うお座の支配星、海王星が巡る。

豊かなお水の国、日本。

何かこの国にとって、

大事な出来事と

繋がる地震なのかもしれません。

1人1人、どう生きるのか

問われる1年となりそうです。

自分自身をクリアにしていく

魂のテーマに気がついていく

準備ができたら

こんな作用が

次々起きてくる可能性もあります

日本を世界の縮図でみるという

方法もあり、

それでいうと、

能登半島は、北欧(スウェーデン・ノルウェー)辺りのようです。

このことがどんな意味に繋がっていくのか、

マザーアースが何を教えてくれているか

注意深く耳を傾けていきたいです

https://ameblo.jp/melodystone/entry-12834981089.html

続く異常気象により、自然環境からも悲鳴が聞こえてきているように感じる状況であり、琵琶湖や川などの水位などが異様に低くなっていたり、今回の津波の発生も然りで、“水”に関する象意が表れているというのは納得です。

あと、太陽フレアも気になったので宇宙天気予報を見てみたところ、大晦日から元旦にかけてXクラス、Mクラスの太陽フレアが発生していました。

（地球の変化のGoサインのようなタイミングでのXフレアのように思えたりも...。）

https://swc.nict.go.jp/trend/flare.html

正月朝のX５フレア、CMEは partial halo 的だった（宇宙天気ニュース）。CMEは、NOAAのシミュレーション（WSA-Enlil）によると、何と地球に一部衝突の予報！　衝突予想時刻は今日2日の18時頃（JST）。https://t.co/rDaQuwq4bv pic.twitter.com/qmcfq8wBBh

— 柴田一成 (@cosmic_jet) January 2, 2024

今回の地震は、太陽フレアによるGOサインの初めの現象化だったのかもしれません。