こちらの文字、「そしじ」と読むのですが、古くからある漢字で終戦後にGHQにより廃止された漢字だそうです。
(変換できないので、筆ペンで書いてみました。下手ですいません...汗)
「そしじ」とは、愛・感謝・平和を表す古くからあった漢字。宗・主・神を合わせた造語。
で、なんでこんなことを言い出したのかというと、以下のツイートを見て、『磨いた10円玉』はわかるけど、『そしじ』って何?となったからです。
8月入ったね💦
— 着物ねこ (@kimonodemagic) August 1, 2023
ある組織が終戦記念日に合わせて
『日本を貶める呪(のろい)』
を掛け始めるよ。
・・・安心して!
この呪を彈(はじ)くために夜中の0時から3時まで日本刀を振って悪霊退散をしてくれる組織がいらっしゃるから👍
我々は
『磨いた10円玉』
『そしじ』
などで呪詛返しを☺️💕
こちらの変換できない文字である「そしじ」は、龍体文字や神代文字のように文字に力があるようです。
それでは、この『そしじ』の文字がどのようなことをもたらすのか?
実際の声を検索して調べてみました。大抵の方は、紙に自身でこの文字を書いて 貼ったり置いておいたり…という状況で、身の回りや環境 体調などの変化を感じているようです。
・痛いところにこの字を書いて貼ったら痛みが消えた
・枕の下に置いたら寝起きがいい、ぐっすり朝まで眠れた
・花瓶や植木鉢の下に置くと、植物がイキイキしてよく育つ
・いい気が流れる
・水の結晶がきれいにできる
・場の空気を浄化してくれる
・電磁波カットを期待している
などなど、色々な声がありますね。
敏感な方や感受性の強い方は、さらに何かを感じるのではと思ってしまいます。このあたりの感じ方やとらえ方は もちろん人それぞれで個人差があり、何かで検証されたものではないことを付け加えておきます。
https://eccochin.com/meaning-of-sosiji/
「呪術廻戦」や魔術系のアニメや海外ドラマを最近見ているせいもあって、「呪詛」ということばを聞いても違和感なくなり、逆に身近にも感じるような...。
祈りもあれば、もちろん呪いもあるわけで。
終戦後に禁止された文字などが多くあることからみても、この人間社会で生きていくには、見えない世界のエネルギー攻防は大変なものなんだろうなとふと思った次第です。