気温急降下の蠍座新月の日とようやく黄色くなり始めたイチョウ

先日の蠍座新月は、ガクンと気温が下がり一週間前の三連休の夏日が遠い昔のように思える寒さでした。

そろそろイチョウの黄葉化も進んだかなと見に行ってみたところ、裏の神社の本殿すぐ横のイチョウは7割ほど黄色くなっていましたが、少し離れた場所のイチョウは7割ほど青い感じです。

最低気温が10℃を切るようになったのも最近だし、気温差が激しい期間が続くこれから黄葉が進みそうですね。

イチョウの葉は、葉に含まれる緑色のクロロフィルが分解され黄色のカロチノイドが残るため黄色くなる。

さて、この新月付近は数日ほど日中の気温は低めでしたが、本日よりまた20℃付近の日が続くようで、11月も半ばを過ぎた気候とは思えない状況です。

季節が1か月以上ずれているように感じる上に、今年は特に、いきなり暑くなったり寒くなったりと季節の「移ろい」ではなく「急激な変化」を感じます...汗

立冬前には太陽フレアによる磁気嵐が発生してたり、

11月5日－6日に中規模の磁気嵐（柿岡ではK指数最大７でNICT宇宙天気情報によると「猛烈に活発」！）をもたらしたCMEのもとになるフィラメント噴出は、11月3日に飛騨天文台と花山天文台で観測されていた！　これは噴出前の飛騨Hαドップラーシフト画像から噴出を予想していた（11月3日）。 pic.twitter.com/kIVS11kgpu

— 柴田一成 (@cosmic_jet) November 9, 2023

で、新月の日の気温急降下もあったりと、体調崩された方も多いのでは？


私は、右側の首から肩にかけての詰まりがあって、右腕がだるかったり、頭がボーっとしたり。

なので、このところイチョウ+ローズマリー+レモングラス をブレンドしたハーブティーを飲み、

肩と頭にカーボンバランサーを当てたりもして過ごしておりました。

蠍座って、人体の生殖器や内分泌に対応するそうなのですが、自律神経の乱れによりホルモンバランスに影響が出て不調になった方もおられるかもしれませんね。

まだ気温の乱高下は続きそうですので、くれぐれもお身体ご自愛ください。