10年に一度レベルの寒波襲来で迎える冬至

本日は冬至。

ちなみに、2022年は新月の前日、2021年は満月の日に迎えた冬至ですが、今年は上弦の二日後です。

大寒波襲来の中で迎える冬至。

“年内穏やかな寒さの冬”という予報でしたが、12月の終盤で寒波来ましたね。

今年1月に到来した寒波も寒かったですが、最近の12月とは思えない気が緩むほどの温暖な気候から一変しての気温低下なので、より一層こたえます...。
インフルエンザの発生も警報レベル、ということなので、皆様くれぐれもお気をつけください。

少しでも太陽を意識して過ごす時間を。

太陽神

さて、「陰極まって陽に転ずる」日である冬至ですが、まさに太陽が生まれ変わる日として世界中で祝福される日となっています。

冬至を境に、太陽は高く上り始め、長かった夜が短くなり昼が長くなっていきます。

そういえば、大和精霊神カードにも太陽神というのがありました。

太陽神

　太陽神というのは、別の太陽系と交信している交信体なんですね。本来は他の宇宙とやり取りをしながらエネルギーを循環させているわけです。日本ではこの存在を「照らす神」と呼ぶようになりました。

　この神様は一方的に与え続けるのが仕事なんですね。

　だから、何か自分に足りないものがあると思ったりしたときなど、1日5分でいいから太陽を意識するというのが、すごく重要になってくるんですね。そうすることで、自然と満足する心が出てきて、ゆとりがでてきます。ゆとりがないと与えようという心は生まれませんからね。

　とにかく与え続けて、与えることを守ってくれる、太陽神というのはそんな存在なのです。

大和精霊神カード「太陽神」

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太陽神が他の宇宙と交信している存在であるとすると、冬至を迎えるタイミングでリニューアルし、新しい宇宙情報を地球に届けてくれているということに。

これからの宇宙時代を思うと、とてつもない情報が降り注ぐことになるのやも...。

冬の太陽を象徴する柚子

日本では冬至に柚子風呂に入る習わしがありますが、「太陽を意識する」方法として冬の太陽の象徴である柚子をお風呂に入れるというのはいい方法だな～と。

古来より柚子風呂は、新年を迎える際の邪気を払う禊といわれていることもあり、冬至で太陽がアップデートするに合わせて、そのエネルギーを受け取るべく身を清めるというのもなるほどなと思います。

お湯で温まりながら、柚子の香りでさらにリラックス。

カラダもゆるんで、ゆとりを感じるひと時です。

柚子の精油とバスソルトをお風呂に入れるというのもありですが、ぷかぷかと湯舟に浮かぶ柚子眺めるのもよい時間となります。

ぜひ柚子風呂で、禊＆ゆとりのひと時を。