丹田を目覚めさせる足の動かし方

以前に、自分の第二チャクラの不調というか、バッテリー切れのような状態を感じた時から古武術の丹田のトレーニングを始めました。

そして、今回は丹田を目覚めさせる簡単な方法も取り入れてみることに。

丹田を覚醒させる、つま先をつかった足踏み「足ぎょう」。

まず、膝を上げる足踏みが体を緩ませ、実は丹田を弱らせていたということで、それを確認する方法も紹介されているのですが、やってみたら...

2Lのペットボトルの重さが違う...汗

普通に立って持った後、膝を上げる動作をしてから同じ水の入ったペットボトルを持つと重く感じるのです。

そして、丹田を目覚めさせる足の動きである、つま先を使って踵を浮かせる足踏みである“足ぎょう”を行った後に、同じくペットボトルを持つと、さっきよりも楽に持ち上げられるという...。

 この“足ぎょう”の動作は、ハミガキをしている時や台所で洗い物をしている時など簡単に取り入れることができます。（動画では、信号待ちの時にやるといいとも言っておられました。）


しばらく、つま先の足踏みをやっていたら、カラダが引き上げられるような感覚があり、続けることで丹田が目覚めて、パフォーマンスとか意欲が引き上げられそう...と、感じました。


以前に同じチャンネルで紹介されていた五感のクリアリングもそうですが、短時間で簡単できるので日常的に取り入れやすいと思います。

今後ますます、難しい選択を迫られたりする状況が増えてくることもあるかと思うので、五感と丹田をしっかり使えるようにしておくために、続けてみようと思います～。