
新たな緑茶の恩恵が、権威ある医学会誌に論文が掲載されたそうです。
獣医師である森井先生が、ブログで紹介されていました。

毎日温かいお茶を飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて緑内障リスクが74%低い⁉
医学的に権威のある英国医学会誌BMJにこんな論文が掲載されていました。
「毎日温かいお茶を飲むことは、
緑内障のリスクを下げることに関連。」毎日温かいお茶を飲む人は
緑内障になりにくい可能性があるという研究結果です。最初に
英国眼科学会の学会誌「British Journal of Ophthalmology」に掲載されました。この研究では
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームが
米国国民健康栄養調査(NHANES)のデータを分析した結果です。2005~2006年に実施されたNHANESのデータの中から
40歳以上の男女1,678人のデータを抽出して
コーヒー、お茶、その他に飲料を飲む頻度と緑内障リスクとの関連について検討しています。コーヒーやお茶は「ホット」「アイス」、「カフェイン入り」「カフェインなし」に分類。
今回のデータ分析対象者1,678人のうち84人(5.1%)に緑内障がありました。
年齢、性、BMI、民族、喫煙習慣、糖尿病で調整して解析した結果、
毎日温かいお茶を飲んでいる人は、
飲んでいない人と比べて緑内障リスクが74%低いことが判明。コーヒーやソフトドリンクでは、
緑内障リスクとの関連性は認められませんでした。
緑内障は、眼圧が上昇することが原因で起こるので、温かい緑茶を飲んでホッとリラックスするというのもいい影響があるのかなと、こちらの記事を読んでいて思いました。
(緑茶のグリーンノートは、コーヒーや紅茶とはまた違ったリラックス作用があるように感じます。)
本日も、朝からまとまった雨が降っております。
来週は雨続きの予報なので、そろそろ梅雨入りでしょうか。
気温や湿度の上昇にともなって、食中毒のリスクも高まってきます。
そんな季節に、ほっと心をほぐしてくれる緑茶には、自然の抗菌力が秘められています。
主成分である「カテキン」には、O157やサルモネラ菌、黄色ブドウ球菌などの悪玉菌の増殖を抑える作用があり、古くから防腐や保存の知恵としても活用されてきました。
さらに注目すべきは、カテキンの“選択性”。
善玉菌(ビフィズス菌など)には影響を与えず、悪玉菌にだけアプローチするため、腸内環境のバランスを乱さずに整えるサポートができるというのが緑茶のスゴイところ。
インフルエンザの予防効果もあるという研究結果もあるし、緑内障の予防効果まであるなんて、日本人が昔ながらに飲んでいる緑茶はとても優れものですね。
但し、無農薬の緑茶を飲まれることをおススメします!
(ちなみに、私は秘露農園さんのお茶を飲んでます。)
これからの梅雨の時期、雨音を聞きながら、静かに湯呑を包みこむひとときは、よりリラックス効果が得られるかもしれません。
一杯の温かい緑茶でホッと一息つく。
それは、自然のチカラを感じながら、自分の内側を静かに整える時間となるかもしれません。
暮らしの中の処方箋として、是非、温かな緑茶を!

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