6年ほど前から愛用中の「だし&栄養スープ」。
とにかく美味しい。
でも、美味しいだけじゃないのが、この「だし&栄養スープ」です。
500グラムの一袋の中に
粉末状の「だし&栄養スープ」、一袋の中には以下のものが含まれています。
含まれているもの
- カタクチイワシ(福岡・長崎近海産):約150~200匹
- カツオ(鹿児島産):約一本
- 昆布(北海道産):約650g
- 原木椎茸(大分県産):約15~20個
- 無臭ニンニク(山口県産):約30~35玉
しかも、素材丸ごとです。
うまみ成分だけでなく、骨、皮(コラーゲン豊富)、ウロコ、昆布や椎茸の繊維まで活かされたホールフード!
更に、これらが「ペプチド」の状態で入っています。
ペプチドとは?
ペプチドとは
・タンパク質が分解されてアミノ酸として吸収される一段階前の分子結合のこと
・アミノ酸が2~10個程度結合した状態(アミノ酸が100~数千個結合しているものがタンパク質)
分解過程が短くて済むため、消化過程による内臓への負担が少なく吸収が速やかであるという特長があります。(30分程度で血液中に吸収)
また、アミノ酸単体よりも栄養素が豊富であり、神経伝達物質やホルモンの材料になったりと生体維持の役割を担います。
自然科学を用いた独自の製法
製造の過程でタンパク質の熱変性を防ぐ“低温製法”により、タンパク質が栄養価の高いペプチド化されています。
自然の法則に沿った気象科学による製法
- 気圧差を応用した真空高圧鎌で60℃の低温で沸騰
- 瞬間で高圧を解除することで、気圧の差により細胞が膨張し細胞膜が粉砕
- 素材が丸ごと一瞬で液体に変化
- 液体化した魚を超微細膜でろ過
- 体をつくる低分子のペプチドに変化
- 逆浸透膜で純粋を抜き取りキャッサバ芋でんぷん粉に付着させて真空30℃で乾燥し粉末化
栄養スープとして、調味料として
大さじ山盛り1杯+塩や薬味(お好みで)にお湯を注ぐだけで、簡単にマグカップなどで飲める栄養スープとなる「だし&栄養スープ」。
応用編として、私の飲み方をご紹介すると...
だし&栄養スープ+味噌+マコモ。
これをマグカップで飲むのですが、特に冬場などはポカポカ温まるので気に入ってます。
だし&栄養スープだけでも温まるのですが、マコモをプラスすることでよりポカポカ感が増します。
炒め物や煮込み料理など和洋折衷、どんな料理にも使いやすく万能な「だし&栄養スープ」の使用感は、
- 炊き込みご飯・だし巻き:ワンランクアップ
- お好み焼き・たこ焼き:旨味のきいた生地に
- ポテトサラダ:一味違う美味に
- 浅漬け液に入れる:旨味が早く野菜に染み込む
など。
美味しく、万能で、栄養がある「だし&栄養スープ」おすすめです。
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緑茶コーヒーにマコモをプラス
一昨年前に試してみた緑茶コーヒーダイエットをふと思い出し、緑茶+コーヒーにマコモも入れて試しに飲んでみました。 マコモは、食用や薬用として用いられていた古事記にも登場する古来の植物。 目 ...
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