暦は秋、二十四節気は処暑

エルダーフラワーの枝葉の下から眺める空と陽ざしに、若干秋の雰囲気を感じるようになってきました。

本日より旧暦の「文月」、暦の上では秋へ。

そして、二十四節気も「処暑」へと入りました。

処暑は、厳しい夏のピークを過ぎ、朝夕にの空気が秋めいてくる頃。

一か月前の、獅子座シーズンに入った頃は、酷暑にあえいでいたように思いますが、その頃と比べると少しましかなと...。

本日の早朝に、太陽は乙女座に入り、15時7分に新月を迎えます。
（旧暦文月と同時に乙女座シーズンがスタート！）

そして、8月29日は旧暦の七夕となります。

note（ノート）

長い夏―ふたつの七夕と風が運ぶ祈りのかたち｜Ryoko＠terra_note

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【初めての方へ】自然と星の感覚帖〜最初の扉をひらく記事たち〜｜Ryoko＠terra_note｜noteはじめまして。自然療法士として、 星や季節のリズム、身体の感覚に耳をすませながら 「魂と自然とともにある暮らし」を綴っていnote.com 二十四節気の夏至も、もう間もなく終わり。 7月7日の七夕から、小暑を迎えます。 願い事を短冊にしたためて、竹に結ぶ七夕。 今年は、その「願う」という行為が、より深く、心に問いかけてくることになるのかもしれません。 その理由のひとつに、2025年という特別な年の暦と大きな天体の動きがあるとい...

今年の春から夏にかけて、土星・天王星・海王星が星座を変えるという動きがあり、社会的にも、個人も大きく影響を受けることとなりました。

巷で騒がれていた7月5日も過ぎ、最近では8月15日についても話題になっていましたが、この暑く長い夏の間に何か変化がありましたでしょうか？

私的には、意識の部分が変化してきているように思います。ジワジワと。

以前は、こんな風に考えたり、捉えたりしなかったかも？といった感じでしょうか。

あとは、今年に入ってから、意識的にもそうですが、現実的にも自分の環境を見直して不要なものは片づけたり、終わらせたりしているうちに秋になってしまいました。笑

私は、来年の春に30年に一度の転機と言われるプログレスの新月を迎えるので、牡牛座天王星期で変革を促されたことは、出来るだけ終わらせておいた方がいいんだろうなと。

牡牛座の私にとっての天王星牡牛座期は、生き方の見直しをするようにお尻をたたかれていた感じでしたが、今となっては自らが変化を望み色々と終わらせようとしています。

特に2023年くらいから、天王星の圧でラストスパートに追い込まれている感は否めません...汗

この乙女座シーズンは、具現化にむけて、しっかり心身を整えたいところです。