今年の始めに「コロナ終息のサインか?!」と言われていたオミクロン株。
そして、その8か月後の現在、凄まじい勢いの感染力である通称「ケンタウロス」が登場。
オミクロン株の2系統の75番目って...いつの間にそんなになってたの?っていう感じが否めないところでもありますが...。
大きく様相が変わり、凄まじい勢いで広まっているところから「ケンタウロス」と呼ばれているそうですが、馬の首から上が人間に置き換わった様相であり、馬のごとく駆け抜けるからといったイメージでしょうか。
では、感染した場合の症状は?というと、普通の風邪と大差ないようで、日本感染症学会の理事長も軽症の場合は自宅療養をすすめています。
軽症:飲食できる、呼吸が苦しくない → 自宅待機
重症:37.5℃以上の熱が4日以上続く、水などが飲めない、ぐったりして動けない → 受診
日本感染症学会の四柳宏理事長が「いわゆる普通の風邪と、あまり大きな差はございません。検査を受けられなくても慌てないで、ご自宅で療養をして頂くことが大事だ」と発言。つまり”必要以上にPCR検査を受けるな”ということ。4学会が提示した受診の目安は⬇️の通り。 pic.twitter.com/MiBUjXIYVG
— あいひん (@BABYLONBU5TER) August 3, 2022
先日のテレビでも専門家が、「もはや新型コロナウィルスの原型(武漢型)をとどめていない」「ここから変異すると別のウィルスと言えるので、新型コロナウィルスの最終段階ではないか」などと言ってましたから、弱毒化もかなり進んでいるようです。
獣医師の森井先生が「正しい風邪のひきかた」の記事を再掲されていました。
ウイルスが十分な量まで増殖すると、
気道粘膜は脳に指令を出して、
発熱します。身体は
発熱することによって
このウイルスの体内での増殖を止めます。ウイルスは発熱に弱いのです。そして
弱ったウイルスを排除するために、
鼻水、痰、咳などのさまざまな症状を起こします。
発熱してウイルスの増殖を止めて、
鼻水や痰、咳などで、
病原体を体外へと排出していくのです。その治癒に繋がる身体の免疫のハタラキが
「風邪の症状」
と呼ばれるものです。風邪の本体ではありません。そして、
身体の免疫反応による自然治癒力によってウイルスが鎮圧されると、
風邪の症状は消失します。身体は、
風邪を引く前よりも、
より強靭になります。さらに
持病があれば、
持病ごと治ってしまうこともあります。これが「風邪が治る」ということです。
ギリシャ神話に登場するケンタウロスという種族はお酒が好きで暴れ者といわれていますが、ケンタウロスの中で賢者であったケイロンは、医学の祖といわれています。
「ケンタウロス」をお酒好きの暴れ者にするのか、賢者ケイロンにするのかは、自分次第なのかもしれませんね~。
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