古事記の内容から“日本がどのようにして守られてきたか？”を知る。

以前に、古事記にも生命の樹が記されていることや、竹取物語の真の意味を知った小梅小町さんの動画。↓

今回の「ヤマタノオロチ」の動画も、興味深く見入ってしまいました！↓

「ヤマタノオロチ」とは、好戦的で生贄を欲する種族の神だった？！

素戔嗚尊がヤマタノオロチを退治する話というのは有名ですが、これほど深い意味があったとは...。

前回の竹取物語の動画の内容も深かったですが、今回の「ヤマタノオロチ」もなるほど...という感じでした。

「ヤマタノオロチ」は“八頭・八尾”。

これは暗号で、「八」は国津神の数字、「頭」は権力を持った存在、「尾」は男性の性の表現。

つまり、権力があり、荒々しく女性を生贄とする種族の国津神を表しています。

女性の生命を守るために、もともとは素戔嗚尊の母である伊邪那美命がこの種族を封印するために根の国へと向かいました。

そして、国津神を統括している素戔嗚尊がその意志を引き継ぎ、男性性優位となってしまった時代に再び調和をもたらすべく動き始めているということのようです。

もともとは紀伊半島の伊都の国にいた素戔嗚尊をはじめとする国津神は、その場所を追われて出雲の地を本拠地として構えることになるわけですが、そのきっかけとなるエピソードが「ヤマタノオロチ」から櫛名田比売命を救出するというものだったようです。

そして、動画の終盤の生命の樹についての解説がまた奥深い。

生命の樹というのは日と根に分かれると言ったのですが

詳しくは天の日月　それから

地の月を逆にした木都　そして根なんです

今から神々の暗号を少し意味が分からないかもしれませんが、ずっと言っていきます

一二三（ひふみ）は天津神の日です

四（よ）が切り替え　月が五（ゐ）、反転します

月が反転すると木都（きつ）

木都は六（む）、人間です

七（な）は切り替え、八（や）は国津神の根

一二三四五（ひふみよい）（天）

まわりてめくる六七八九十（むなやこと）（地から宇宙へ）

カタカムナです

九（く）は官位がなくなる苦、しかし切替え

九（こ）宇宙に切り替わります

神としての自分を立ち上げます

統合すれば天と地の統合“十（と）”の宇宙神です

岩戸は男女で統合すると岩十（二極化の統合）

我は我たるもの、心の中に宇宙をかかげる状態です

英語で“I am that I am”

ひふみよい　まわりてめくる　むなやこと

このすべてのものを統合させると自分の中に“十”の公平な宇宙を置くことができます

カタカムナは治癒力があります

これは魂を公平な宇宙へ戻すことで傾いていたものが回復するからです

https://www.youtube.com/watch?v=cQX0IVX4h8E&t=583s

しかしながら、古代から残されている文書の難解というか奥が深すぎるというか...

それを読み解く小梅小町さんがスゴイ( ﾟДﾟ)！