日中18℃まで上がったポカポカ陽気でスタートした3月ですが、1日の夜は荒れた天気となり、翌日2日は朝から雨で、また一気に気温が下がり、何だが落差の激しい気候の数日間でした...。
にいよいよ突入したわけですが、春めく暖かな陽射しとは裏腹に、なんだか厳しめの空気感も感じるようになってきました。
5月の新型コロナが5類への移行に伴い、3月からマスク着用の緩和などが言われており、雰囲気が変わりそうな気配もありますが、先日のイーロン・マスクのツイッターの更新内容がYahoo!ニュースで取り上げられていたりするのを見てザワザワしたり。
米国の実業家、イーロン・マスク氏が2日、自身のツイッターを更新。日本の出生数が過去最低を記録したと報じたCNNのニュースを引用した上で「日本では昨年、産まれた人の2倍の人が亡くなりました」とツイートした。厚労省は28日、日本の出生数は昨年、統計開始以来で初めて80万人を割ったことを発表していた。
マスク氏は続けて「世界的にも(人口減少の)傾向がある」と指摘している。世界的実業家が人口減少をトレンドと捉えたことは大きな影響を呼びそうだ。 世界人口は右肩上がりで増え続け、2022年に80億人を突破。国連は2030年に約85億人、2050年には97億人になると予測している。現在の世界1位は中国だが、今年中にインドが抜くことも確実視される。
一方、東アジアでは「人口の崖」と呼ばれるほどの少子化危機が叫ばれている。日本の出生率が低いのはもちろんだが、韓国や中国、香港、シンガポールなども異次元に低くなっている。岸田首相も「異次元の少子化対策」を訴えているが、果たしてこの流れに逆らうことはできるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/082575324012d6a8f68f002031a1b85a30db6fbd
こちらがイーロン・マスクのツイート↓
Twice as many people died in Japan last year as were born. Population freefall.
Rest of the world is trending to follow.https://t.co/JDHiFviua5
— Elon Musk (@elonmusk) March 2, 2023
そして、中村先生も同じタイミングで、ブログを書いておられました~。
都道府県別では、20%から高い所で35%超過死亡者数が増加しているそうです。
そして、「(日本時間で2月28日に)ウクライナ軍がロシア本土に大規模な空襲をかけていた」という報道が紹介されているブログ記事も読みまして。
ウクライナ軍がロシア本土に大規模な空襲を
今回の「特別軍事作戦から全面戦争へ」というタイトルは、レバノンのベイルートに本部を置くアラブ系ニュースチャンネル局「アルマヤディーン」の最近の記事のタイトルです。
これは記事というより論文で、ものすごい長いものでして、全体をご紹介できるようなものではないのですが、この記事が書かれたのが、2月24日でした。
記事は、ロシア側の理念が、
「 2023年2月23日にすべてが変わった」
というようにありました。
そして、その後、日本時間でいえば昨日の 2月28日ですかね。
ウクライナが「ロシア本土に空襲をかけた」のです。しかも、攻撃対象は、複数のロシアの都市で、モスクワ近郊までターゲットにしてしまいました。
報道を見て、
「あー、やっちゃったかよ」
と思いましたが、今後急速に事態が進展する可能性もあります。
このウクライナ軍のロシア本土へのドローンでの攻撃については、以下のように伝えられています。
大規模なドローン攻撃がロシアにカオスを解き放ち、国内で空襲警報
Mass Drone Attack Unleashes Chaos, Air Raid Sirens Inside Russia
zerohedge.com 2023/02/28ロシアは 2月28日、複数の無人機による攻撃を受け、無人機の 1 機が同国の南部にある石油貯蔵所で火災を引き起こし、別の無人機がモスクワ郊外に衝突したと報告されている。
石油施設への攻撃は、クリミア半島の南東約 150マイル (約 240km)に位置するトゥアプセで発生し、ロイター通信はロシア地元メディアを引用して次のように報じている。
「ドローンが頭上を飛んでいるのが発見された後、ロシア緊急局がロシア南部の石油貯蔵所で夜通し消火作業にあたった」
重要なことに、トゥアプセは最も近いウクライナ領から約 500 km離れており、このドローン機がウクライナによって発射されたと仮定すると、かなりの到達距離を示している。
同施設で午前 2時半頃に出火した火災は、約 200平方メートルに火災が拡がった後、消し止められた。 地元の役人であるセルゲイ・ボイコ氏は「石油タンクに影響はありませんでした。石油製品の流出もありませんでした。負傷者もいません」と説明した。
同日、別の無人機がモスクワ地方で墜落し、アンドレイ・ヴォロビョフ知事は、民間インフラを標的とした作戦である可能性が高いと述べた。
「これはグバストボの村の近くで起こった。標的はおそらく民間のインフラ施設であり、しかし損傷はなかった。地上での死傷者や破壊はなかった」とテレグラムで語った。
「ロシア連邦保安庁やその他の管轄当局は状況に対処しており、住民の安全を脅かすものは何もない」と彼は付け加えた。
ロシアのモスクワタイムズは、無人機は、UKRJET社によって製造されたウクライナの UJ-22 Airborne であるとの未確認の報告があると指摘した。
ロシア国防省は声明の中で、ロシア南部での別の無人機攻撃について言及した。クラスノダールとアディゲ地域への攻撃は「鎮圧」され、被害はなかったと述べた。
しかし、ロシアの国営通信社が、クリミア半島の南東約 240kmにあるクラスノダールの石油貯蔵所で火災が発生したと報じた後、ドローンが頭上を飛んでいるのが発見された。
ロシア国防省は、「ウクライナ政権は無人航空機を使用して、クラスノダール地域とアディゲ共和国の民間インフラを攻撃しようとした」と述べた。 さらに、「ドローンは電子戦部隊によって無力化された」と主張した。
さらに、ベルゴロド地域の国境地域でも、ドローン事件が発生した可能性がある。 メディア「デイリー・ビースト」は、ロシア人にとってカオスの夜だったと述べている。
この一連の攻撃は、ロシア地元メディアが「大量ドローン攻撃」と表現したものの一部であり、過去 24時間で激化したようだ。
2月27日の朝、ウクライナとの国境に近いベルゴロド地域のアパートの住民は、4台のドローンのうちの 1台が建物に衝突した後、真夜中に避難を余儀なくされた。別のドローンがスーパーマーケットの屋根に着陸して爆発し、店内を焦がした。
そして、サンクトペテルブルクで別の攻撃が試みられた可能性がある。数時間後、サンクトペテルブルクのプルコヴォ空港は、当局が周辺空域を封鎖したため停止した。伝えられるところによれば、この地域で発見された「未確認飛行物体」に対応したものだ。
ロシアから発信されたすべての地域報告の中で、2月28日に夜通しロシアのさまざまな都市に対して、合計でおそらく半ダースから 1ダースまたはそれ以上のドローンの侵入があった。
これは、ウクライナとその支持者がより大胆になるにつれて、軍事基地を含む機密性の高いロシアの施設に対する散発的な無人偵察機と疑わしい妨害攻撃の数を目撃した過去1年に続くものだ。
米国の特殊部隊の退役軍人によって書かれたある 12月の調査報告書は、CIA が、ロシアの地でますます頻繁に行われている多くの秘密の妨害工作の背後にいると述べた。
プーチン大統領は最近、ウクライナでの紛争と西側が支援する代理戦争を「ロシア国民の生存のための戦い」と見なしていると述べ、新たなコメントでそれを「実存的脅威」とほのめかした。
中国が 2月24日に交渉による停戦のための 12項目の計画を発表した後、最終的な仲介による和平に真剣に取り組む実際の国際的な機運がここ数日のうちにいくらかあったことを考えると、ロシアに対するこれらの新たな、厚かましい攻撃のタイミングは重要であるように思われる。
停戦プロセスが軌道に乗ることを期待できるようになる前に、平和への努力が妨害されるのだろうか。 ロシア本土が攻撃され続ければ、双方が真剣に交渉を検討する可能性は非常に低くなる。
ここまでです。
これまでもそうでしたけれど、ウクライナ(あるいは西側)に和平交渉の意志が現在まったくないことが、このウクライナからの攻撃により明らかとなったわけで、先ほどのベイルートの報道にある、
「特別軍事作戦から全面戦争へ」
に、さらに近づいている可能性があります。
また、この攻撃が首都モスクワと、ガスプロム社のエネルギー施設を標的にしたということは、もはや後戻りすることができない状況にウクライナは自らを追い込んでいます。
しかし、日本の報道ではロシア軍がウクライナに無人機攻撃を仕掛けたということになっていますが...。↓
ウクライナ国防省情報総局は27日、ウクライナを侵略するロシア軍の巡航ミサイルが枯渇し、露軍がミサイル攻撃の戦術を見直しているとの分析を明らかにした。
情報総局の分析によると、露軍が保有する高精度の巡航ミサイルは現在、100発以下にまで減少している。露軍は全てのミサイルを合わせると数千発を保有しているとみられているが、古いミサイルが多く、実戦で使用可能な巡航ミサイルは一部だという。ロシアのミサイル製造能力は月30~40発以下で、情報総局は「製造量以上にミサイルを使い果たしている」と指摘した。
侵略開始1年となる24日に合わせ、露軍が大規模なミサイル攻撃を準備しているとの見方もあったが、実施しなかったのは、露軍のミサイルの枯渇が要因だった可能性がある。
情報総局は露軍はウクライナのエネルギー関連施設を狙った攻撃を断念はしていないとの見方を示しており、今後も巡航ミサイルのほか、爆撃機や無人機などを駆使して攻撃を続けるとみられる。
一方、ウクライナ空軍の報道官は27日、露軍が26日夜から27日未明にかけて仕掛けた無人機攻撃について、ウクライナの防空システムを疲弊させるために行ったとの見方を明らかにした。ニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」が報じた。露軍は26日夜から27日にかけて、少なくとも14機の無人機をキーウなどに飛ばし、11機をウクライナ軍が撃墜した。ウクライナ軍の迎撃ミサイルの発射地点などを把握する目的があったとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d847b2fcb67e12b57fc026d8f7663a76f85420
いずれにせよ、現状において和平への意図が全く見受けられない状態のようです...。
❗いかに🇯🇵日本のマスコミが、 🇷🇺ロシアについて捏造するかの典型的な例⬇️
——❗️An example of how 🇯🇵Japanese media fabricate fakes about 🇷🇺Russia⬇️
——❗️Наглядный пример того, как 🇯🇵японские СМИ фабрикуют фейки о 🇷🇺России⬇️
🔗https://t.co/BMisZ1y1Wf pic.twitter.com/raxL1BrY5B
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) March 1, 2023
そして、昨日のMaya arikaさんのメルマガ。
今日は、今月からスタートする冥王星水瓶座時代の感覚についてシェアします。
最近、春の風と共に、宇宙エネルギーも相当変わってきているのを感じませんか?
私は、今月は2020年年末のグレートコンジャンクション以上に大きな変化の予兆をひしひしと感じています。
まだ形としては現れていないけど、確実に集合的無意識が大きく動く前の様な感覚があります。
今月は土星の魚座入りもそうですが、それ以上にやはり冥王星の水瓶座入りが大きなインパクトを持つように思います。
水瓶座は自由、自立、尊重の世界観ですが、分かりやすく言えばパラレルワールドです。
それぞれが自由に好きな世界に住めばいいよね、という割り切り感が、今までの組織型の山羊座の時代と大きく違う点です。
そこにハイヤーセルフの意識を意味する冥王星が入るということは、
ハイヤーセルフに従って、それぞれがこの人生でやりたいことをやっていきましょう!ここからは自由時間なので解散!という合図となります。
水瓶座の支配星は直感、革命の星、天王星。
そして副支配星が実は土星です。
なので、冥王星・水瓶座時代にも実は結構土星的な要素が効いてきます。
つまり、ハイヤーセルフに従って生きる人生は一足飛びに出来上がる訳ではなく、いかに自分自神を信じて忠実に歩めるか、という日々の実践が問われてきます。
冥王星・水瓶座時代はこれから約20年間も続きますが、既に宇宙からのメッセージに気付いている私たちは、率先して時代の流れに乗って、魂を解放していきたいですね^ ^
集合意識が動く前段階の空気感。
今はまだ自分の身近な環境に大きな変化はなくとも、世界的にみれば変化が多々起こってきている状態という感じが、私はしています。
そして、「それぞれが自由に好きな世界に住めばいいよね」という割り切り感を培う、この数年間だったんだろうなと改めて思った次第です。
自然界において、今年は長い春。
気分転換に、春らしい画像を。
ミモザとの春か、河津桜との春か。 pic.twitter.com/3bN3Yruo6k
— YASUTO (@yasuto8888) March 1, 2023
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