思うこと・つぶやき

モネ 睡蓮のとき @京都市京セラ美術館

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モネ 睡蓮のとき @京都市京セラ美術館



先週末、京都で始まったモネ展、「モネ 睡蓮のとき」に行ってきました。

パリのマルモッタン・モネ美術館の所蔵作品およそ50点+日本各地に所蔵される作品を加えた計64点のモネの〈睡蓮〉が一堂に会する「モネ展」。




地下鉄東山駅から白川沿いを歩いて、6~7分ほど歩いて京セラ美術館へと。





到着すると、すでに行列が。





しかし、オンラインでチケットを購入して、入場時間の予約もしておいたのでスムーズに入れました。(最近は便利です。)




第一章から第四章、エピローグとテーマ別にモネの絵画が展示されており、

1章:セーヌ河から睡蓮の池へ
2章:水と花々の装飾
3章:大装飾画への道
4章:交響する色彩
エピローグ:さかさまの世界



3章の絵だけ、写真撮影がOKでした。↓
(以下、3章の8枚の絵)




↑こちらのベールのような柳と池に空が映り込んだ“睡蓮”の絵、空と睡蓮の池が互いに溶け込んだように見えるのが気に入り、ミニレプリカを購入。↓





レプリカを買ったのは、東山魁夷美術館に行った時と今回で2回目です。

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睡蓮だけでなく、藤やアイリス、アガパンサスなどの花、そして柳など、ジヴェルニーの庭の豊かさをモネがどのように感じていたのかをしっかりと受け取れる“モネ展”でした。

モネのアトリエの写真や、タバコを加えながら筆を持ってキャンバスに描く動画なども公開されていたのも、モネの世界観により深く触れることができたように感じられたのも良かったです。

あと、モネの庭のマップもあり、展示されていたアトリエなどの写真は白黒だったのでカラーで見たいと思い、かえってからyoutubeで見ました。笑




帰ったあとも余韻に浸ろうと、ハーブティーとコーヒーも購入。↑




ハーブティーは、京都西陣のたま茶さんによるブレンドで、3種類のブレンドが入っています。



コーヒーは、5種類の絵の袋に入ったドリップバックで、猿田彦珈琲さんの“モネ・スペシャルブレンド”。


魚座シーズン後半、豊かな時間でした~。

春分を迎えるまで、この余韻に浸りたい。笑


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