
先日の魚座満月は皆既月食。
なんだか、寝苦しい夜でしたね...汗

太陽―地球―月が一直線に並ぶ皆既月食は、魂の成長を促す強いエネルギーを持つ。
幕が上がった「終わりの始まり」
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まだ強敵は行く先に控えている、始まりの章ですが、すでに「終わりの始まり」が始動している、そんな余韻が残りました。
スクリーンを通じて感じたのは、個人や社会を問わず「過去をどう終わらせるか」という問いです。
この映画を見たのは、皆既月食となる魚座満月の二日前で、そのタイミングは宇宙のリズムとも不思議に響き合っているように感じられました。
月食と魚座満月の体感
映画の余韻を抱えたまま迎えた魚座満月の夜。
食のピークを迎えた午前3時過ぎ頃に、パチッと目が開きました。
そこから、結局眠れず、4時半ごろにカーテンを開けて窓から月を眺めてみたら、赤い月がまだ少しかけていました。
真反対にある太陽に照らされ、赤く染まった満月は地球により食され、そしてまた姿を現す。
それは、長く続いてきたものが役割を終え、新しい段階へと移行する瞬間の象徴のようでもありました。
しかも、この魚座満月は、二度の乙女座新月の狭間で起こったもの。
乙女座の秩序の見直しから魚座の手放しへと切り替わる流れの中で、月食という闇をくぐり抜ける感覚が重なったように感じました。
社会に映る過渡期
月食直前に、社会でも思いがけない動きがありました。
石破総裁の突然の辞任表明。
それも、魚座満月や月食が映し出すエネルギーと重なっているように感じられました。
映画、天体現象、そして、社会の出来事。
一見、別々で何の関係もないことのようでいて、どれも「古い秩序の終わりと新しい始まり」を告げている。
そんな風に思えてなりません。
過去を終わらせる勇気
過去を終わらせるには、懐かしむだけでは足りません。
ときには、痛みを伴ってでも、切り捨てなければならないものがあります。
それを受け入れたとき、はじめて新しい未来への扉が開かれます。
明け方の食の終わりの満月を見た時、「過去を終わらせ、新しい章へと進むときが来ている」とメッセージを宇宙が静かに伝えてくれているようでした。
秋分に向け、「自分の過去をどう終わらせて、新しい未来を選択するのか?」という問いに向き合うことが必要で、それは次の時代を歩んでいく力になるのでしょう。

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