「常識の枠を超える」冥王星のアウトオブバウンズ期間

本日より9月がスタート。

新暦でも秋が始まりました。

さて、8月29日は旧暦の七夕でしたが、その日から大きな影響力を及ぼす天体「冥王星」が、通常の軌道枠を外れる「アウトオブバウンズ」期間に入ったようです。

note（ノート）

旧暦の七夕に架かる魂の橋｜Ryoko＠terra_note

https://note.com/terra_note/n/n6c4b1f2851f6

8月23日に太陽が乙女座に入ると同時に新月を迎え、旧暦文月を迎えました。 暦の上では秋がスタート。 そして、8月29日は旧暦の七夕がめぐってきます。 今年は閏水無月があったため、旧暦七夕は暑さのピークを過ぎて秋の気配が漂い始める頃となりました。（通常の旧暦七夕はお盆の頃。） 獅子座から乙女座の季節に移り、しっかりと太陽のエネルギーを溜め込んだ地球が、それを地上に反映させていく時期の七夕。 太陽が乙女座ドラゴンテイルに、そして逆行中の土星と海王星がドラゴンヘッドがある魚座に入ろうとしている状況もあり、何...

全ての天体で起こるアウトオブバウンズ。

冥王星の場合は70年ぶりだそうです。

冥王星のアウトオブアウトオブバウンズ期間、2025年8月29日から11月23日。

宇宙の星々が、こぞって地球の変化変容をサポートしている2025年。

この破壊と再生を司る冥王星のアウトオブバウンズ期間というのは、かなり強力な後押しとなりそうです。

惑星が軌道をはずれるアウトオブバウンズの状態となるとき、

・常識の枠を超える
・規格外
・リミッター解除

という意味があり、

さらに冥王星の場合だと、

個人レベル：深い変容や魂の解放
社会レベル：時代を超える大変動

という意味を持ってくるとのことです。

私が占星学を教わっているayanoさんの乙女座新月のライブでも、冥王星は「宇宙において自分は何者なのか？」と問いかけていると言われてました。

また、冥王星は「見方を変える」ということも意味しているようで、視点を変えるという日常においての地味な実践が自分が望む新しい現実化に効いてくるようです。↓

二十四節気「処暑」から秋分までの乙女座シーズンは、二度の乙女座新月が起こることもあり、乙女座が得意とする現実化への地道な取り組みが大切になってくる期間。

現実を変える力が高まる乙女座シーズンに、アウトオブバウンズの冥王星の深い変容や解放が促されるとすれば、現状の延長戦ではない、望む未来へのタイムラインを選択するチャンス。

この約3か月間は、古い概念やしがらみを脱ぎ捨てたり、自分の本音を解放したり、自分の可能性の制限をはずすことを心がけてみましょう。

私も、断捨離の強化月間に入っております。笑