太陽の光と水の大切さ

先日、太陽の光を浴びることと、どのような水を取り入れるのかが如何に重要かということを改めて認識させられる動画を見ました。

太陽光を浴びることで、体内の水が変化し生態プログラムを動かすエネルギーとなる⁈

太陽光（自然の光）を体内の水に浴びせるということの重要性が、動画の 5:17~7:56でよくわかります。

もし光の仕組みを知りたいならこれを見てください。

そして、これはタンパク質です。紫外線がそれに当たっています。

これは光のアンテナなんです。そして、その周りは水に囲まれているんです。

光は電磁波で、それが電気機械波に変わります。

それが音と呼ばれるものです。その音は水に集められるのです。

さて、ここからが面白いんです。水は磁気双極性です。

どういう意味か？水と酸素は正と負の電荷を持っていて、これが水が磁気と結びついている理由です。

磁気が音をコントロールできることが初めて分かったのは、オハイオ州立大学の研究によるものです。

2014年のアコースティックフォノンです。

光がここに当たると水に吸収されるんですが、それが水の水素結合ネットワークを変化させるんです。

何が起こるんでしょうか？

物理的に水の密度が増すんです。これがその仕組みの本質です。量子レベルの話なんです。

ということで、ここで興味深いのはミトコンドリアが細胞室にある水を作り出しているということです。

この水は細胞室内の全て、核やミトコンドリア自身も含めて囲んでいるんです。

このつながりはどこにあるのでしょうか？

知らない方のために説明すると、シューマン共鳴は太陽光が地球の電離層に作用することで生まれます。

そのため、人々はこれを地球鼓動と呼ぶのです。

しかし、実際にはこれは、太陽のプラズマと地球の大気との間に発生する電気的なテンションであり、それが7.83hzの周波数を生み出しているのです。

なぜ、これを知る必要があるのでしょうか？

僕の本業は何かは話しましたよね？僕は脳外科医です。

人間の脳のα波は7.83hzで、これと全く同じなんです。

太陽系から地球に届くエネルギーがあなたのからだをそのリズムに同調させるんです。

これがその仕組みです。分かりますか？なぜ、これが重要なのか？

それがアルファ波を生み出すからです。

でも、現代の環境ではアルファ波があまり発生しません。なぜでしょう？

その理由は、非自然の電磁波です。

最も大きな影響は何かというと、細胞が脱水状態になるんです。

なぜなら、それがミトコンドリアの還元電位を下げるからです。言い換えると、もともとの原子的な粘液はミトコンドリアから十分な水を作ることが出来なくなるんです。そこで脱水が起こるんです。

科学が苦手な人のために簡単に言うと、残ったステーキを電子レンジに入れてみてください、どんな味がしますか？靴の革みたいですよね？

電子レンジは何をするかというと、水をものすごい速さで振動させ、回転させるんです。これによって水が加熱され、肉が脱水されるんです。

https://www.youtube.com/watch?v=6KLjY0qd5h0&t=993s

現代に生きる私たちがスマホやパソコンなどから多く浴びている“ブルーライト”は、最も屈折する光であるため、網膜の手前で焦点を結ぶことで視界をボヤけさせてしまいます。（視力が悪くなった結果、眼球が後ろに伸びて近視になり、網膜剥離を起こし、最終的には急性黄斑変性を起こす結果に...。）

さらに、白内障の原因もこのブルーライトの毒性であり、ミトコンドリアが摂取した食べものから電子を処理するのにも影響を与えることで代謝に問題が起きて肥満にもなるようです。

太陽の光でも、特に重要なのがUVAと赤外線が存在する午前中の光。

UVAを見ることで、メラトニンが生成されます。

睡眠に関係するメラトニンが活性化するのは夜ですが、もう一つミトコンドリアのエネルギー生産を減少させる働きがあります。

そして、赤外線はミトコンドリアの活性のスイッチを入れてくれます。

この両方の光のバランスが、松果体を活性化させ、ホルモン生成を促進してくれるようです。


実際、太陽の光を浴びている人の方が皮膚がんのリスクはあがるけど、他の病気の罹患率が低いというデータもあります。↓

晴れた日に屋外に出れば、浴びることができる太陽の光。

地球と進化を共にするには、良い水を飲んで、太陽の光を浴び、自然の中に身を置くということが大切と言えそうです。