先日購入したサアラさんの新刊「宇宙と神様の真実ー次元上昇に向かう今、日本人にしかできないことー」、秋の夜長にでもゆっくり読もうかと思っていたのですが、一気に読んでしまいました!
古より地球上で高度な文明を築き、神と崇められてきた存在は高度な知性を持つET(地球外生命体)だった?!
著書であるサアラさんは、並行現実であるこの地球が存在する銀河とはまた別の銀河の先進宇宙文明にも存在しておられるわけですが、私たちの存在する天の河銀河よりもさらに進化した銀河の存在としての視点で書かれた気が遠くなるほどの長い長い地球の歴史と神々の存在の関係の要点が書かれた本書は、私にとっては読みやすく、腑に落ちることも多かったです。(いつぞやからか、神々という存在はつまり宇宙人なんだろうな~と思っていたこともあり...)
地球は宇宙の縮図であり、多くのETたちが関心を寄せる星でもあったので、様々な種族のETたちが降り立ちました。
そして、アヌンナキの王を父に、知的なシリウス人を母にもつエア(シュメール神話ではエンキ)が高度な遺伝子工学を用い、地球(テラ)の意思を汲んで、もともと地球上に存在していたホモ・サピエンスに自らの遺伝子を組み込んでに創造したホモ・サピエンス・サピエンスが私たち人間だそうです。
最初は、尊重され大切にされていた人間ですが、アヌンナキ王の正妻が自分たちの息子であるエンリルに地球を支配させようと送り込み、エアが追いやられてからは奴隷となります。
日本神話の「国譲り」でアマテラスがニニギを送り込んだという話は、このことと一致してきます...。
ただ、アマテラスというのは役職名のことだそうで、日本神話に登場する「国譲り」から中央集権となりトップダウン的に支配されていた状態でしたが、最近その役職に新しくスマートなシリウス人のETがついたとのことで、「みんなで協力してやっていきましょう」というよい流れとなっているとのことでした。
それにより、伊勢神宮内宮のエネルギーもガラッとかわったようですが、タイミングとしては令和になったときだったのかなと。
それにしても、旧約聖書の時代から現代に至るまでの気が遠くなるほどの長い間、俗にいう陰謀論として扱われていたような情報が宇宙視点でみても、陰謀論ではなくなかった緻密な支配のための策略だったということだったんですね~。
織田信長が明智光秀の謀反によって殺されてしまった理由や、その後、徳川家康が鎖国した理由も改めて納得した次第です。
あと、私は子供の頃、家の裏にある素戔嗚尊(スサノオ)が祀られている神社で毎日のように遊んでいたこともあってか、スサノオに妙に親近感を抱いているというか好きなので、神話に描かれる「荒ぶる神」として描かれるスサノオの姿が今ひとつな感じでしたが(クシナダヒメを大事にする愛妻家の部分はよいとして)、宇宙におけるスサノオの姿もが書かれていて感覚的に腑に落ちました。
宇宙におけるスサノオの姿というのは、コミュニケーション能力にたけ、対立関係にあるものをうまくまとめて調和させる交渉人であり、また地球上においてはレムリアの王であったそうです。
さて、日本が中心となる時代には入っており、約777年後にその文明は最盛期を迎えるようです。
その文明を創るのは今生きている私たち日本人の意識であるため、覚醒が促されています。
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本書では、以前動画で見たことのある金龍と銀龍の遺伝子にも触れられていました。
(動画はこちら↓)
宇宙の根源は「九龍(ナインドラゴン)」と呼ばれるプラズマ知性体(日本神話では造化三神)で、そこに強くつながることができるというのが日本人がもつ金龍の遺伝子とニュージーランドのマオリ族が持つ銀龍の遺伝子だということが本には書かれていました。
思い返せば、5月と6月の魂ナビゲーションで体験して感じたエネルギーにもつながってくるのかなと、本書を読んでいてふと思った次第です。
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さて、新しい時代を迎える地球において、究極の叡智といわれるエメラルドタブレットを記したトート(ギリシャ神話ではヘルメス)が地底深くに保管された肉体に意識がもどって復活し、進化をサポートしてくれるとサアラさんはいいます。
エアの子どもであるトートもまた、優秀な科学者であり、生物学や遺伝子工学のエキスパート。
そんなトートは、過去に絶滅させられた貴重な植物を地球上に復活させてくれるようで、映画「アバター」にでてくる“エイワ”のような木もあるそうです。
生きている間にお目にかかれるなら、これ幸いです。笑
神話を少しでも知っているとより読みやすいかと思いますが、難しい歴史書のように入り込めない感じはありませんし、新しい時代を受け入れるのに、常識の枠を取り払うのを助けてくれる一冊なのではないかと思います。
ご興味ある方はぜひ。
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