太陽を宿した植物たち

先日は冬至。

（二十四節気では1月5日まで冬至期間です。）

10年に一度レベルの寒波襲来で迎える冬至

本日は冬至。ちなみに、2022年は新月の前日、2021年は満月の日に迎えた冬至ですが、今年は上弦の二日後です。 大寒波襲来の中で迎える冬至。 “年内穏やかな寒さの冬”という予報でしたが、12月の終盤で ...

続きを見る

明日は、冬至点で生まれ変わった太陽の復活の光を感じ始めるころ合いに設定されたクリスマス。（太陽の復活＝キリストの復活）

クリスマスと太陽の復活

  冬至、新月と続き、明日はクリスマスですね～。     太陽の生まれ変わりの日である12月22日の冬至の日から、太陽はあまり顔を出さなくなり、昨日は雪でした。 本日も曇 ...

続きを見る

太陽フレアも活発化していることから、太陽に意識が向いてしまう今日この頃ですが、ふと、バッチ博士の分類による太陽の影響を受ける植物のゼリツィン🄬エリクサーの体感を冬至の前日から試してみたところ、力強い心臓の脈動を感じました～。

太陽の影響を受ける植物

バッチ博士による惑星の影響をうける植物の分類の中で、“太陽の強い影響”を受ける植物は５種類あります。（弱い影響のものは割愛します。）

上記の５種類の植物に対応するゼリツィン🄬（写真のボトル）

Ackersenf & Vesuvian（マスタード＆ベスビアナイト）

TausendGüldenkraut & Prehnit（セントーリー＆プレナイト）

Waldtrespe & Lavendel-jade（ワイルドオート＆ラベンダージェイド）

Sonnenröschen & Obsidian（ロックローズ ＆オブシディアン）

Wilde Rose & Edelopal（ワイルドローズ＆オパール）

それぞれ、胸に当てて体感を試してみたところ、速くはないですが、奥の方から突き上げるような脈動に変化しました。

ちなみに他のゼリツィン🄬エリクサーのボトルで試してみたところ、特に反応はなく、太陽の生まれ変わりの冬至期間のカラダが上記植物に反応しているというのを感じた次第です。

マスタード（ノハラガラシ　アブラナ科）

マスタードはアブラナ科の植物で、土が痩せていたり、寒さの厳しいといった、いわゆる不毛の土地に生えりパイオニア植物です。

ラテン語で「太陽をもたらすもの（sol=太陽、ferre=もたらす）」を意味する硫黄（Sulphur)を多く含みます。

この硫黄のチカラは、アブラナ科植物を強い生命力に満ち溢れさせ、不毛の土地でしっかりと根を張り、花を咲かせます。

ゼリツィン🄬は、このマスタードに鉱物「ベスビアナイト」のエネルギーが加わり、精神的強さを与えてくれます。

セントーリー（ベニバナセンブリ　リンドウ科）

セントーリーは、６月から９月の日が照る暖かな午前中にのみ繊細で可愛らしいピンクの花を咲かせます。

その繊細な印象を与えるセントーリーに、バッチ博士は尊厳守る力強さを見出しました。

ゼリツィン🄬は、セントーリーに対応した鉱物「プレナイト」のエネルギーが加わり、精神的な弱さを克服するのを助けてくれます。

ワイルドオート（ススメノチャヒキ　イネ科）

イネ科植物であるワイルドオートは、ケイ素を多く含んでいます。

ケイ素は、植物に太陽の光と熱のパワーを与える仲介として働き、糖やでんぷんの生成を助けて種子を十分に熟させます。

また、ケイ素は人においても皮膚や爪、毛髪、結合組織中に存在し、スピリチュアル的にそれらはエネルギー送信のアンテナとして知られています。

ゼリツィン🄬は、ワイルドオートに対応する“賢者の石”とも呼ばれる鉱物「ラベンダージェイド」が加わり、最善の選択を助けてくれます。

ラベンダージェイドは、ワイルドオートのケイ素が光の力を仲介し、宇宙の高いバイブレーションと結びつく効果をより高めてくれそうですね。

ロックローズ（ハンニチバナ　ハンニチバナ科）

ロックローズは、明るい黄色の花から、すぐに太陽と結びつくかもしれません。

その属名も、ギリシャの太陽神ヘリオスの名前からとられ、まさに「太陽の花」を意味します。

「獅子のような勇気と度胸」の太陽の花ロックローズは、極度の不安や緊張、パニック状態に陥った時に落ち着いて乗り越えられるようにサポートしてくれます。

ゼリツィン🄬は、ロックローズに対応する鉱物「オブシディアン」の“自信を引き出す”エネルギーが加わります。

余談ですが、私的にロックローズは鬼滅の刃の善逸みたいなイメージです...。

世界のつながりを感じる「鬼滅の刃 遊郭編」のスタートと善逸を思い出すゼリツィン®エリクサー

  「鬼滅の刃 遊郭編」、始まりましたね～。 人生折り返し地点を過ぎたであろういい大人の私も、録画していたのを先日見ました。 （遅くとも11時には就寝のため、録画しております。） &nbsp ...

続きを見る

ワイルドローズ（セイヨウノバラ　バラ科）

ワイルドローズは、春には淡緑色の葉をつけ、夏至の頃に花を咲かせ、秋には赤い偽果（ローズヒップ）をつけ、冬は休みといった太陽の運行と一致したリズムをもちます。

夏至の頃に咲く花は疲れ切った心を癒し、ビタミンCの豊富なローズヒップは抗ストレス、抗酸化、免疫機能を高めるのをサポートしてくれます。

人生への意欲がそがれてしまった場合などに助けてくれるワイルドローズですが、まさに刺激を与えて再び希望を見出させてくれます。

ゼリツィン🄬は、ワイルドローズに対応する鉱物「オパール」のエネルギーが加わり、人生の素晴らしさと喜びを再び呼び起こすサポート力がアップしてます。




参考：「魂の植物」

マスタード　→　憂鬱な気分

セントーリー　→　意思が弱く、嫌といえない

ワイルドオート　→　自分の望みがわからない、はっきりしない

ロックローズ　→　不安や恐怖心が強い

ワイルドローズ　→　無気力、無関心、意欲喪失

これらの５種類の植物は、以上のようなまさに太陽のパワーが必要と思われるような状態に対応しており、これらの状態はまさに今の社会状況を表しているのでは...と感じた次第です。

ということで、冬至期間のあいだ、この５種類をブレンドして水に入れて飲んでおります。