巳年の始まりの寒波と海王星の影響

２月３日に立春を迎え、巳年へ。

「巳年は冷える」と言われていますが、立春後に寒波到来。

この冬は、お正月明けの冷え込みだけで済むのかと思いきや、やはり、そうは問屋は降ろさず...。

この寒さは、巳年への切替の合図かもしれません。


さて、時代天体と呼ばれるトランスサタニアンの一つである海王星が、約13年ほどホームグラウンドの魚座に滞在しておりますが、3月末に牡羊座に移行。（2か月切りました。）

現在、魚座×海王星が象徴する“混沌”の影響が大きく出ている時期。

占星術家のマドモアゼル愛さんが、「海王星的世界が崩壊中」という動画をアップされていました。↓

現在、黄道帯を運行中の海王星はうお座にいます。

うお座は海王星のホームベースで、その影響がもっとも強く出る星座です。そこを運行中だったこの１０数年は、人類が海王星によってだまされてきた事柄を明るみに出し、人類規模のインチキを終わらせるように働きます。

海王星は夢、理想、そして偽り、サギを表します。人類は残念ながら、海王星の良い面よりも悪い面に騙され続けてきた歴史と言えます。しかし、海王星がホームのうお座に来ると、そのベールが段々と剥がされ、人類が何に騙されていたのかを、明確に告げることになるわけです。

海王星が表すものには、下記のようなものがあります。 医療・宗教・弱者保護・芸能・石油や液体、、、これらが、海王星の理想とは異なり、サギや偽りに利用されて人類を苦しめて来たわけです。 医療は人を健康にし、病気から救済するものでなければなりません。

しかし、実際にはどのような偽りがあったのでしょうか。 宗教は人の魂を救済し、精神的に安心して暮らせるように人を導かねばなりません。しかし実際にはどんな嘘があったのでしょうか。

弱者保護は、海王星の切り札とも言える美点ですが、弱者保護と称して実際には何がおこなわれていたのでしょうか。 芸能は疲れた人の心を和ませ、明日への英気を養う娯楽として機能しますが、実際にはどのような世界だったのでしょうか。

石油や科学的液体は、人類にも大きな影響を与えました。石油の値段がすべての価値の元となり、ドルという通貨価値の基礎にもこれは大きく影響を与えてきました。科学的液体とは、ワクチンを含むあらゆる医療内容とも関係してきます。

こうしたものに、どのような偽りが絡んでいたのでしょうか。 現代が海王星的世界であることは確かですが、そこにもし偽りがあるなら、それが崩壊に向かっているのが、今の姿です。 トランプ革命と言われますが、それは一言で言えば、まさに海王星的世界を崩壊させる目的を持っているように見えます。

そして今のところ着実にそれは実行されています。人類史で初めてのことでもあります。

https://www.youtube.com/watch?v=ZOn4C-KBt_U

トランプ大統領就任後、“海王星的世界”まさに崩壊中の状況でありますが、個人でも影響を受けている人も多いようで...。

占星学講師のayanoさん曰く、

猛烈に海王星パワーが降り注でいる。

特にうお座の後半、おとめ座の候は、いて座後半、ふたご座後半の度数に天体や軸があるネイタルチャートの方はめっちゃこの影響受けているはず。

とのことで、しっかりと私も該当しておりました...。


2025年に入り、ずっと片づけてしまいたいと思って悶々としていたことに対して、行動を起こすことになったのですが、これが海王星の影響かもと気づいた次第です。

うちの家族の問題に海王星の影響が及んでいるという感じなのですが、実際、一番悶々として動かされているのは私なので、そういうチャートだからなのかなぁと。

蓋が溶かされて、やらないと収まらないといった状況に...汗

年明けに色々とやりとりをして、それを決定したのが、ちょうど先日の水瓶座新月の日で、おそらく具体的に動くのが立春以降という流れという絶妙な流れになりました。（たまたまなのに...）

肉体的にも、嗅覚反応分析の結果が水瓶座新月の日から変わって来たので、カラダにため込まれていた悶々とした感情が解放されてきているということなのかもしれません。

恐るべし、海王星パワー...。