昨日の日曜日は、久しぶりに弥生さんのメンテナンスを受けに行ってきました。
5カ月ぶりです。
今まではアロマ鍼灸を受けていたのですが、何やら新しく「光クオンタムチェア」なるものを導入され、そのモニターとしてお邪魔することに。
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時にはしっかりとメンテナンスを。ココロから内臓まで癒すホリスティック療法アロマ鍼灸
日々のセルフケアでは、心身の回復が追い付かなくなるときもあります。 私はそんな時、たまにフルメンテナンスとしてアロマ鍼灸の施術を受けて調整。 カラダの調整&リフレッシュもでき、学びもある ...
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久々のサロンに足を踏み入れると、存在感のあるヒノキで組まれた中にライトが設置してある椅子が!
プラズマ光線の王座
まるで古の王座のようなたたずまいの「光クオンタムチェア」。
上質のヒノキ材を使って組まれており、カラダが接触する部分はすのこ状で隙間があり、中にあるプラズマライトの光を浴びる事が出来るようになっています。
「光クオンタムチェア」の写真はこちらをご覧ください。↓
プラズマ。
私は、会社勤めの頃に、プラズマ原理を利用した分析機器などを使っていたことがあるのですが、その記憶がよみがえり、
と思い込んおりました。
プラズマとは
個体・液体・気体に次ぐ第四の物質。
陽子と電子が分離して運動しており、電離状態の気体のこと。
で、実際30分座った体感は、やっぱり凄かった...。
「光クオンタムチェア」に30分座っている時の体感
座ってスイッチが入った途端にまず反応したのは太腿。
細かく痺れているような感覚で、「細胞が振動している」ような感じに。
そこから、背中の上部(肺や心臓の裏あたり)が熱くなってきて、どんどんその熱が下に移動していきます。
最終的には、お尻がアツアツの状態に。
30分後のカラダの変化
- 首の後ろ(頭の付け根あたり)の吹き出物が消えていた。
- こめかみ辺りにあった吹き出物が気にならない程度に小さくなっていた。
- 腰回りの鬱血感がなくなり、全身が軽やかに。
- 視界がクリアになった。(サロンに来たときよりも部屋が明るく感じられる。)
などの体感がありました。
私の場合、髄液の流れが悪くなりがちで、首の後ろに吹き出物ができたりします。
サロンに行く道中、「あ、また首に出来てるな~」と触って気になっていたのですが、「光クオンタムチェア」に座って30分後に、汗ばんだ首を触ると、「あれ?ない」という状況に。
どうやら、ちょっとしたカラダの澱みや炎症は、プラズマライトにかかれば30分の間に取れてしまうようです。
ラドン発生器&アーシングシーツ
座っているすぐ横には、ラドン発生器が置かれていたのですが、
と言われ、ラドン発生器を鼻に近付けてみたところ、一瞬で気道がスーッとクリアに。
このあと、このラドン発生器による空気の中鍼治療を受けたのですが、呼吸が深くなり肺が生き返ったような感覚になりました。
久しぶりにまともな空気を吸った気分。
そしてもうひと工程、鍼治療の前にベッドに移動したあとは、アーシングシーツシーツにくるまれて絶賛放電中の状態に。
この間、手先足先にジワジワとした感じが。
自分が電気を帯びているのを感じるひと時ですね。
鍼治療の効きも違うような
「光クオンタムチェア」に座ったあとは、鍼治療にて調整。
そして、まだ十分でない箇所にスポット的にプラズマライトを当てて更に調整。
アロマ鍼灸の時よりも施術時間は短いですが、いつもながら、全身がスッキリと軽やかになり、「本来の自分のカラダ」の状態に気づくことができます。
で、帰宅後、夜寝る頃から、針を打たれたところがだるい感じになってきています。
カラダを立て直そうとしてる感じのだるさ。
プラズマ効果がよりカラダの深部まで届いて、より効いている感じです。
しかし、このプラズマライトの光...速くて我妻善逸の霹靂一閃バリにカラダに響く感じがあります。
(まさに、雷の呼吸)
「光クオンタムチェア」が考案された経緯など話も聞かせて頂いたのですが、全く違う(真逆の)目的で開発された技術が、こうやって人の癒しに役立てられる時代になって来たのだと感じた感慨深い休日でもありました。