「いい歯磨き粉ないかな~」と、歯磨き粉迷子状態だったこの数年間。
ちょうど一か月ほど前に使っていた歯磨き粉が無くなり、新しくこちらの歯磨き粉を使い始めました。
「コパイバナチュラル歯みがき」を使ってみた感想
●ヒノキや杉のようなウッディな風味に塩味が加わり、今までのミント系の歯磨き粉とはちょっと違った風味。(嫌ではなく、慣れると木の香りが心地よく感じられます。)
●程よい泡立ち感。
●歯を磨いた後の爽快感が気持ちいい。
●冷たい水で顔を洗った時のように、歯ぐきもキュッとしまったようなスッキリ感がある。
と、母も気に入った様子でした。
朝起きた時の、口の中のもたつく感じもないし、良い感じです。
アマゾンの聖なる木コパイバ
コパイバは、アマゾンの熱帯雨林に生息しています。
アマゾンの原住民の間で古くから生活に取り入れられ、“聖木”と崇められてきた樹木です。
コパイバ 学名:Copaifera officinalis マメ科
抗炎症作用、収斂作用、殺菌作用、去痰作用、鎮痛作用、免疫賦活作用 など
コバイパマリマリとは?
「コバイパナチュラル歯みがき」に入っているコバイパマリマリは、10種類以上あるコバイパの中でも希少種であり、更に上質とされます。
そのコパイバマリマリは、六弁の白い花を咲かせる一般的なコパイバと異なり、五弁の赤紫の花をさかせるそうです。
森の動物たちが教えてくれた薬効
傷ついたの動物たちがコパイバマリマリに身体をこすりつけて傷を癒している光景を見た昔の原住民により、コパイバマリマリの樹液が生活に取り入れられるようになりました。
(参考記事:COPAIBA PRESENT FROM AMAZON FOREST)
アメリカのネイティブアメリカンが、オシャという薬草を食べたり、その上に寝転がって傷を癒したりしているクマの姿を見て、オシャの抗菌作用を発見したというのを本で読んだことがあります。
こんな風に、動物たちが教えてくれた薬草はたくさん存在するのかもしれませんね。
口内環境の見直し
マスク生活で、ついつい口呼吸になりがちです。
口呼吸による口内の渇きで、唾液による自浄作用が弱まったことによる口臭などの口内トラブルのリスクも。
スッキリと口内をリセットしてくれる歯磨きなどを見直してみるのも必要かもしれません。
私は、毎朝起きてすぐに、コップの水にアルゴールエッセンザバルサミカという植物エッセンスを入れて喉うがいをしているのですが、これだけでもかなり口はスッキリします。
この植物エッセンスは、飲んだり、お風呂に入れたりと多用できるのでおすすめです。