アロマ 思うこと・つぶやき

時にはしっかりとメンテナンスを。ココロから内臓まで癒すホリスティック療法アロマ鍼灸

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時にはしっかりとメンテナンスを。ココロから内臓まで癒すホリスティック療法アロマ鍼灸

 

日々のセルフケアでは、心身の回復が追い付かなくなるときもあります。

私はそんな時、たまにフルメンテナンスとしてアロマ鍼灸の施術を受けて調整。

カラダの調整&リフレッシュもでき、学びもある貴重な時間となっています。

 

時には、人の手を借りるべし!

 

アロマ鍼灸との出会い

私には、学生の頃に捻挫をして鍼治療を受けたとき、痛くて腫れていた足首が回せるようにまでなって感激したという記憶があります。

が、全身に鍼をさされたりするのを想像すると、どうも抵抗があり(要は、ビビッていただけなんですが)避けていたように思います。

嗅覚反応分析により、自分に合っている施術としての一つに鍼灸というのがあるのも知っていたし、停滞している内臓を動かすのにも効きそうだなとも思ってはいながらも踏み切れず...。

 

心身のバランスをグラフ化!「香りで自分を知る」嗅覚反応分析

”嗅覚で心と体を読み解く” ヒトの五感の中で最も先入観の影響を受けにくい”嗅覚”を使った体質分析法『嗅覚反応分析(IMチェック)』。 【特許名:生体情報生成方法(特許第5536272)】   ...

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そんな時、「この人の施術なら受けてみたい!」と思える方に出会い、それ以来、お世話になっております。

 

初めての施術

初めての施術の日。

ベッドにうつ伏せになったとたんに耳にした言葉が、

「わ~、心臓が縮んで背中がへこんでる!」

 

え...、心臓縮んでるて...。

 

肝臓が腫れて血液の浄化がうまくいってないから、澱んでドロッとした血液を送り出そうとする心臓にも負担がかかって縮んでる。

肝臓や心臓に色々なものを溜め込みやすい上に、溜め込んだものをリリースしにくいカラダの形をしてるから余計にね。

 

と、ホリスティックかつ東洋医学的観点から見た場合、私のカラダはこんな状態。

未病状態というやつですね...。

 

む~ん、まさか心臓にまで影響がでているとは...

 

「感情は筋肉や臓器に溜る」という考えを当てはめれば、感情の解放するのがうまくいっていないということの影響もあったんでしょうね。

 

反省...。

 

150分のフルメンテナンス

私がいつもお願いしているのは150分の施術。

流れとしては、

  1. 炭酸浴足湯
  2. クレイパックによるデトックス&ヒーリング
  3. アロマ塗布とカッサも使ったマッサージ
  4. 鍼・灸

といった感じです。

クレイには、背中だけでなく頭のデトックスでもお世話になってます。

(頭のクレイパックは、終わるといつもアツアツ)

鍼を刺されると、奥深くにまで届いて内臓に響いている感覚があります。

そして、アロマ灸により、さらに体の神経や血管に精油が届きます。

 

 

感情の解放

 

いつも行くと、綺麗な花がいけられているのですが、初めて訪れた時は大輪のカサブランカ。

通常、夕方から夜にかけて香りを放つユリですが、昼間の施術の時に香りはじめました。

その香りの嗅ぎながらの施術中、時折される質問でカラダに溜った感情を少しずつ解放。

毎回、花の良い香りにも助けられている気がします。

 

ときには人による客観的なメンテナンスを

毎回、施術後のカラダの状態に驚きます。

軽くなって、リニューアルされたような感じが清々しくもあります。

(施術中は悶絶するときもあるのは否めませんが。)

初めて受けたときは、こんなにダメージを受けてたんだなと反省し、カラダにもっと意識を向けるきっかけとなりました。

「ゆでガエル」状態になってしまっていて、自分ではなかなか気づけなかったダメージを客観的に知れる良い機会だと思います。

 

また、アロマが「バチッ」とカラダにはまる時の感覚が、新たな発見でもあり、植物のチカラを改めて知ったりと、体感して学べる貴重な時間でもあります。

 

ときには、自分に合った施術などを受けて、客観的にメンテナンスするのもオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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