葬送のフリーレンから感じ取る新しい時代

11月に入りました。

先月の衆院選の結果からも、時代の変化というのは感じ取れるわけですが、いよいよ今月はアメリカ大統領選もありますし、目が覚める変化というのが起こってくるのかもしれません。

常識や思考などの概念の枠にとらわれず、自らの感覚に従うことが必要な時代の到来。

もう間もなくやってくる冥王星・水瓶座時代。

先日のMaya aricaさんのメルマガ「ヒットアニメから読み解く集合的無意識」という内容が面白かったのでシェアします。↓

今日は、ヒットアニメから読み解く集合的無意識というテーマをシェアしたいと思います。 

これまでの動画でも、個人的な楽しみとして、ヒットアニメを通して集合的無意識を考察する、という試みをしてきたのですが、最近、葬送のフリーレンというアニメが気になったので、息抜きも兼ねて観てみました。 

このアニメは、2020年、パンデミックの年から漫画の連載をスタートし、その後、第69回小学館漫画賞、第14回マンガ大賞、第25回手塚治虫文化賞、 第48回講談社漫画賞など、数々の賞を受賞しており、今や日本でもトップクラスの人気を誇ります。 

その背景には、どんな集合的無意識があるのかな～と思ったのですが… 

私が感じ取ったところによると、波動が問われる冥王星・水瓶座時代らしい内容だと感じましたので、そのエッセンスをお伝えします。 

・先ず、これまでの感情表現が大げさで分かりやすい漫画と違い、登場人物の感情表現が淡々としていること（より繊細でリアリティを感じる） 

・その表現方法から、そこはかとない静けさを感じられる雰囲気があること（より深い場所とつながる） 

・魔法系のファンタジーなのですが、魔法使いとしての強さは、イメージ力で決まる、ということ 

セリフの中に、「完璧にイメージ出来ないものは魔法では実現できない」というものがあります。 

これは、世界の創造の仕方と同じように感じませんか？ 

そして、魔法使いの中にも秀才と天才、両方がいるのですが、天才と言われる魔法使いは、常識や思考の枠に捉われず、自らの感覚に従う、という特徴があると述べられています。 

つまり、イメージの限界が魔法の限界であり、イメージの幅が広かったり、感覚が柔軟であればある程、不可能を可能にする＝強い魔法使いになれる、という訳です。 

これは、無数のパラレルワールドの中から理想の世界とつながって、その波動に合わせていく、これからの生き方を示唆しているように感じました。 

そして、夢は知識だ、とも言われるように、知らない世界は夢見ることも出来ません。 

なので、どんな情報でも瞬時に手に入る情報化社会と、誰もが波動で世界を選ぶ時代は非常に相性がいいのです。 

是非、この絶妙な宇宙のお膳立てを活用して、波動を操る魔法使いを目指していきましょう^ ^

https://arika-maya.mykajabi.com/800bce5a-4175-4b29-bbb0-5dbb49c1d32b

私は、昨秋にハマって葬送のフリーレンを見ていましたが、その時は“冥王星・水瓶座時代”らしい内容とは全くそんな風に思わず...。

まさか自分が占星学を学び始めるなんて思ってもみなかった昨秋とは違い、今は「なるほどな～」と思えるし、一年前の自分と比べると感覚とか思考が変わったなと感じた次第です。

「どんな周波数を選択して、自らもどんな周波数を発していくのか？」ということに意識をむけるようになってきたし。

周波数の選択は、感じる能力も必要になってくるので、“柔軟な感覚”も大切です。

そこに、イメージ力が加われば望む世界を創造できる。

今後展開される新しいテクノロジーと組み合わさることで、今まで体験したことのない世界を構築していくことができるってことなんでしょうね。