“水の時代“を見据えて生きる！「風の時代の未来予測」

4月に入り、新年度始まりましたね。

２月に読んだ「星読みで才能をみつける本」 ↓ に続き、２冊目のyujiさんの本「風の時代の未来予測」。

2021年のオリンピックの年に書かれたこちらの本。

風の時代の未来予測 [ yuji ]

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なんだか惹かれるものがあり、kindleにダウンロードしました。

先の見えない風の時代の始まりを、魂の傷を癒しながら約200年後の「水の時代」を見据えて生きる。

占星学的に本格的に一年がスタートすると言われる春分点が過ぎたものの、何か定まらない感じの細胞のザワザワとした感覚を抱える日々。

最近、展望も抽象的で、具体的にしたい地の星座としては、落ち着かなくもあります。（というか、落ち着かない。）

大きく時代が変わるときって、こんな感じなんだなとも思う体感です。

まぁ、スタートとして冥王星水瓶座時代が20年続くわけですから、落ち着ていなどいられないのかもしれませんが...汗

昨年に占星学を学び始めてからというもの、天体の影響ってハンパないと感じる今日この頃。

現在、太陽星座である牡牛座に天王星があり、そして只今絶賛キロンリターン中...汗。

ということで、太陽も発狂状態だし、そりゃ細胞もザワつくというものです...。

そんな中、どこを見据えて生きていくのか？

それは、まだ始まったばかりの風の時代の次にやって来る水の時代。（約200年先...。）

こちらの本には、水の時代への道のりが３パターンのパラレルとして書かれています。

今現在の世界的状況を見てみると3パターンがカオスな状態になっているような世界となっている風に感じますが...

次の水の時代を意識していくと、マザーアースの声を置き去りにすることなく、より良いタイムラインを選ぶことができ、ちゃんと次の時代につなげていけるということなんだろうなと思います。

そして、魂の傷と超才能がわかるキロンについても書かれていて、私にとってはタイムリーな本でした。

具体的にできない感覚にモヤモヤせずとも、抽象的というか遠くを見る感じもありかと思え、自分の牡羊座のキロンについても参考になりました。


海王星も牡羊座に入り、より魂の望みが浮き彫りになるとすれば...

牡羊座のキロンの攻略を進めていかねば。

太陽系の惑星たちが教えてくれる情報って、スゴイ...。