先日の四連休にやってきた従妹家族にまもなく1歳を迎えるニューフェイスに絵本をプレゼントしました。
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「マリトッツオ」なるパンスイーツを知ったオリンピック開会式翌日
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「なんだかたのしそう」
先日遊びに来ていたときに一緒に出掛けたショッピングモールの本屋さんで見つけたこちらを買ってあげました。
ライオンのお父さんの「おなら」から始まる笑顔の連鎖の絵本。
選んだポイントは以下です。
- 色がカラフル
- 文字が少ない
- 登場する動物がみんな笑顔
ただページを眺めているだけでも、題名の通り「なんだかたのしそう」な感覚を感じることができるのではないかと思い、選んだ次第です。
実際、家に帰っても気に入って本を読んでいる(眺めている)そうです。
チャイクロ
本屋さんで絵本を選んでいるときに、子どもの頃に読んだ絵本「チャイクロ」の記憶がよみがえってきました。
今思えば、まさに感覚にうったえかける本。
とても好きな絵本でした。
「えのぐのかぞく」や「いろのじっけんしつ」の個所が好きで、よく見てました。
読むというより、眺めて感じてるという方がしっくりきます。
そこで、やっぱり「チャイクロ」はいいなということで、8月に1歳となるニューフェイスの誕生日にプレゼントすることに。
愛と、夢と、知恵で世界に尽くせる人格に育てたいチャイクロは、そんなねがいをこめて創られました。
チャイクロの新装版は、数、形、言語といった保護者の方々から変わらず求められているテーマを中心とした、子どもたちが楽しみながら考えを深めていける知育絵本です。
新装版は8巻なんですね~。
「えのぐのかぞく」は載っているようです。
私の頃は、12巻まであって表紙ももっと素朴な感じでした。
遊具系のプレゼントが多そうだし、観るといえばオンラインでの動画などが多いかと思うので、絵本は新鮮なのではないかと。
イメージ力
これからの時代、ますます「イメージする力」が重要になってきます。
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自分の世界観をもって未来をイメージするのが必要になってくるわけですが、感覚的にうったえかける知育は自分にとっての違和感や快・不快を明確にすることができるので世界観の形成に役立つのではないでしょうか。
プレゼントした絵本が、世界観をつくる一助になればいいなと思います。