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「天狗の台所」と元々は流星を意味していた天狗

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「天狗の台所」と元々は流星を意味していた天狗


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ワタシ的に興味をそそられるエンタメを楽しむ時間が多めとなっておりますが、先日、またもやBSで「天狗の台所」というドラマが始まっているのを知りまして。

(これまた漫画の実写化です。)

突拍子もない設定が面白く、日本の自然と食の美しい映像についつい見入ってしまっています。

天狗といえば、日本の伝承では妖怪や神の使いとされていた存在ですが、もともとは“凶星”を意味していたようです。

「天狗」は、もともと中国において、天から地へと禍をもたらす流星を意味するものだった。


「天狗の台所」


「天狗の血をひく子は、14歳になる一年間を人目につかずに暮らさなければならない」とNY育ちの少年が母に言われるところから始まります。

ゲームやSNSに明け暮れていた少年が、Wifiもない日本の田舎へとやって来て背中に天狗の羽の生えた兄と暮らし始めるのですが、梅シロップのソーダ割や収穫したバジルのソースの美味しさに感動したり、草引きをしながらハーブの雑草の違いを覚えたりしていきます。

第二話では、ミネラルたっぷりの渓流の水で焚いたご飯で作った天むすならぬ唐揚げいりのおむすびや、釣った山女魚、畑で採れた野菜とそうめんが出て来ていました。


14歳というのは、一番天狗の血が濃くなる時期らしく、一緒に暮らす犬のむぎの言葉がわかったりも。

天狗の一族でも、大人になるにつれてそういった自然と通じるような能力が無くなっていくことがほとんどである中、兄の基だけは大人になってもその能力がなくならず、その土地の人たちと助け合いながら隠遁生活を続けているようです。

その天狗の血が濃くなる一年間の隠遁生活を送らないと後々ややこしいことになると、お母さんはいってましたが、感覚というか感性が高まる時期にどこでどのように過ごすかというのは重要だという意味に捉えれば、納得です。

慣れない環境で、兄に反抗しながらもNY育ちの現代っ子がどのように天狗の血を受け止めていくのか、楽しみです。

流星である天狗


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天狗の意味は本来「流星」であり、太陽や月に噛みつく“天の狗(=犬)”から来ているようです。

元々天狗という語は中国において凶事を知らせる流星を意味するものだった。大気圏に突入し、地表近くまで落下した火球(-3〜-4等級以上の非常に明るい流星)はしばしば空中で爆発し、大音響を発する。この天体現象を咆哮を上げて天を駆け降りる犬の姿に見立てている。中国の『史記』をはじめ『漢書』『晋書』には天狗の記事が載せられている。天狗は天から地上へと災禍をもたらす凶星として恐れられた。

明朝の頃から、天狗が日食や月食を起こすという、「天狗食日食月信仰」が登場する。以下のような内容である。

昔々、太陽神と月神が、人間の起死回生の薬を盗んだ。

人々は犬に月と太陽を追いかけさせた。
しかし、月神と太陽神はすでに薬を飲んでいたので、犬が月と太陽を噛んでも噛んでも、月と太陽は死なない。
それでもこの犬は諦めない。常に月と太陽を食う。
それで、日食、月食が起こるのである。 — 『紅河イ族辞典』より

ここでいう天狗とは、文字通り「天の狗(=犬)」のことである。この神話は現在、中国全土に広まっている。

仏教では、経論律の三蔵には、本来、天狗という言葉はない。しかし、『正法念處經』巻19には「一切身分光燄騰赫 見此相者皆言憂流迦下 魏言天狗下」とあり、これは古代インドのUlkā(漢訳音写:憂流迦)という流星の名を、天狗と翻訳したものである。

日本における初出は『日本書紀』舒明天皇9年2月(637年)、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた。人々はその音の正体について「流星の音だ」「地雷だ」などといった。そのとき唐から帰国した学僧の旻がいった。「流星ではない。これは天狗である。天狗の吠える声が雷に似ているだけだ」。ここでの「天狗」は訓読にて「アマツキツネ」と読まれており、『聖徳太子伝歴』下巻や『壒嚢鈔』では天狐と同一視するような記述も存在する。

飛鳥時代の日本書紀に流星として登場した天狗だったが、その後、文書の上で流星を天狗と呼ぶ記録は無い。そして、舒明天皇の時代から中期の長きにわたり、天狗の文字はいかなる書物にも登場してこない。平安時代に再び登場した天狗は山の妖怪と化し、語られるようになる。

Wikipedia


私の中では神の眷属というイメージが強かった天狗が、まさか本来は「流星」という意味があったというのは予想外でした。

が、日本において“都の空を轟音をたてて東から西へと流れた巨大な存在”としての記述があることから、UFOに乗ってやってきたETたちだったのでは?と想像したりも。

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