「地球神」と「ホリー＆クリソプレーズ」

本日より、ゴールデンウィークですね～。

4月29日をいまだに「みどりの日」と言ってしまいます...。

（2007年より「昭和の日」となり、5月4日が「みどりの日」になりました。）

それはさておき、先日の金環日食の新月の頃から、「大和精霊神カード」の「地球神」が頻繫に出てきます。

そして、この「地球神」のカードを見るとゼリツィン®エリクサーの「ホリー＆クリソプレーズ」だな～となんだか思うのですが、実際使ってみるとしばらく胸の奥の方から湧き上がってくるような動悸がして、肩甲骨のあたりがブワーっと熱くなります。

ホリーには、すべてを包む人間の理性よりはるかに偉大であり、この世を支えている大きな愛の力が秘められている！

ちょうど花期を迎えているホリー（西洋ヒイラギ）、何か伝えたいのかも...という気もしております。

地球神

　地球神

我々人間の文明ができて以来、地球上では、様々なことが起きています。

動植物の絶滅ですとか、地球温暖化、異常気象や地震、そういった複雑な地球のあらゆる営みを司る神様が地球神です。

私は何度かであったことがありますが、巨大な女神の姿をしていたりと、基本的に巨大な女神の姿をしていたりと、基本的に巨大な姿をしているのですが、とにかく人間を大切にしてくれる存在です。

地球神が今一番力を注いでいるのが仮想地球とでもいえる、インターネットの中です。

多くの人が暴走し、害悪が出やすい場所なので、そこを救いたいわけです。

そういった人の傲慢や、争いごと、無益な諍い、社会的な問題といったものを鎮めてくれる、地球神というのは、そんな存在なのです。

 

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人の傲慢や争いごと、無益な諍い、社会的な問題を鎮めてくれる、地球のあらゆる営みを司る地球神のエネルギーの質が、ホリーに通じるものがあるなぁとカードの説明を読んでいても思います。

ホリー

38種類のバッチフラワーレメディーの中でも重要な位置付けとされているホリーは、「愛と信頼」と対局にある強いマイナス感情である怒りや憎しみが抑圧されている状態で、人や周りの環境に敏感になり、猜疑心を抱いたり、ピリピリしたり攻撃的になってしまっている状態に対応します。

そして、バッチ博士が最後に発見した5種類の植物の一つであり、集団的な民族魂の神秘に深く浸ったバッチ博士をウェールズのケルトである祖先の知恵と経験に結び付けた植物であると「魂の植物」に書かれています。

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ホリー（西洋ヒイラギ）という植物は、「事実と虚構を混同せずに、自分の良心に従って正直な気持ちで行動する」「真実の追求と相手の心を思いやる気持ちを両立させる」といったメッセージを持ちますが、心の平安と自己信頼が大きな鍵です。

　この木の名前はホリーと言い、発音は「ホーリー（神聖な）」とほとんど同じです。英語圏ではクリスマスにキリストの生誕の象徴として室内に飾られますが、これは単なる偶然ではありません。バッチの花の治療薬のホリーには神の法則、つまりすべてを包む、人間の理性よりはるかに偉大な愛の力、この世を支えている大きな愛の力が秘められています。この愛というものっとも次元の高いエネルギーの中で私たちは生きているのです。この愛は、私たちの人生の万能薬であり、最大の癒しの力で、私たちに生きてゆく強さを与えてくれます。このため、ホリーは三八種の中でも特に重要な薬剤だと言えます。

この愛の偉大な力がスムーズに受け入れられなかったり愛のエネルギーが滞ると、否定や分裂や憎悪といったかたちになって現れてきます。人生におけるすべての否定的なできごとの奥には、このような因果関係が潜んでいます。この世にいきている人間は誰しもが愛と憎しみの葛藤を経験するのであり、意識するにせよしないにせよ、人間性に深く関わるこの重要な課題といつか真剣に取り組まなければならないのです。

愛の流れに身をまかせているときや、「神の恩寵を受けているとき」には、心が開かれた状態になり、すべての人が同胞だと感じられます。愛の流れから外れると心がかたくなになり、自分はたとえようもなく孤独で、あらゆるものから遠い存在だと感じます。しかし、愛は私たちの細胞のひとつひとつにすでにプログラムとして組み込まれてしまっているので、ホリーのエネルギーがマイナスに現れている人は孤独感と、本来もっている愛し愛されようとする欲求のはざまで葛藤します。生まれたときから、愛し愛されたいと願っています。もしこの願いがみたされないとひどい失望感を味わい、自分が受け入れられない世界にはもう関わらないようにしてわが身を守ろうとします。

愛はあまりに強力なので、その対極にあるのは嫉妬や復讐心や憎悪、羨望、恨み、敵意、といった非常に強い感情です。このような感情をもたずにいられる人間はひとりもいません。このような感情は、外に表現されることもあれば、意識されないまま存在し続けることもありますが、このような強い否定的な感情は、申告な病気につながる可能性もあります。

だからこそ自分の内面には人間としての否定的な感情があることに気づき、その存在を私たちが認める必要があるのです。否定的な感情は、内面のもっとも深いところの欲求を反映しています。否定的な感情を見つめることで、私たちが熱望しても手に入れられないでいるものは何なのかがわかり、それを獲得するために努力するチャンスを与えられます。

 

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「ホリーは、私たちを普遍的な愛情を得られるようにしてくれ、私たちの心を開き、私たちを神の愛に結び付けてくれる」

byエドワード・バッチ博士

ホリーの本質である「自分が自然の秩序の一部に属している」という感覚は、愛に包まれた素晴らし状態であり、人間としての理想的な状態。

霊的な道を歩んでいる過程にあるときは、想像以上にホリーを必要とするそうです。

私たち日本人のように、感情をあらわにしないことが美徳とされる環境で育った場合、ホリーのマイナス状態を抱えてしまっている人は、わかりにくいようで...。

長い間、自分の感情を抑圧して心が凍り付いて頑なになってしまった状態にも、ホリーは助けとなってくれます。

クリソプレーズ

ゼリツィン®エリクサーのStechpalme & Chrysopras（ホリー＆クリソプレーズ）には、ホリーに対応した石、クリソプレーズの波動も含まれています。

クリソプレーズは、「平和」、「信頼感」を意味し、精神や感情を安定させ、不安を解消してくれます。

まさにその柔らかく明るい緑色からもイメージできる作用です。

この緑色は、ニッケルによるもので、ニッケルは体の細胞の新陳代謝を促すことから、クリソプレーズの波動は心の新陳代謝も促してくれるともいえます。

このところ、ホリー＆クリソプレーズが反応するのは、怒りを感じているものの、やり場のない感覚にとらわれ溜め込みがちだったかなぁと。

「もっとちゃんと丁寧に認識してあげないさいよ～」というのもあるかもしれませんが、集合意識に抑圧された感情への警鐘という意味合いもあるのかも...と感じた次第です。