巨大きゅうりの収穫とゴーヤとシシトウの種の採取

9月に入っても35℃を超える気温が続いておりましたが、一昨日より5℃ほど気温が下がり、30℃は超えているものの随分とラクに感じます。

さて、先日、黄色くなったゴーヤと赤くなったシシトウからそろそろ種を取ろうかなと思って採りにいったら、ナント、巨大なきゅうりが！

どうしてここまで大きくなるまで気がつかなかったのか不思議です...。

ヘチマのような...

キュウリというよりヘチマのような感じ....

近くにあったテレビのリモコンを横に置いてみました。

さすがにここまで大きくなると、トゲが大分少なくなっています。

完熟すると黄色くなるらしいのですが、その手前くらいでしょうか。

ちなみに、ギネス記録のキュウリは長さ113.4cmだそうです。↓

https://www.guinnessworldrecords.com/news/2022/8/worlds-longest-cucumber-record-broken-by-polish-grower-714400

明日は、陽の氣が強まるといわれる重陽の節句。

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まさに、我が家の巨大キュウリもエネルギーが満ち満ちている感じです。

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で、こちらの巨大キュウリはというと...

母の手にかかり、冬瓜のように煮物に。

食べてみると、確かに触感とか「冬瓜っぽい！」と思ったのですが、後味にキュウリの青臭い風味がするときも。

煮汁がちゃんと染みているものは、あまり気になりませんでした。

小鉢の一品としてはありかな～という感じです。

ゴーヤとシシトウの種採取

ゴーヤはそれなりに大きくなって完熟した実があったので、10個ほど種を取ることができました。

シシトウはチラホラ赤くなっているものがあったので、いくつか摘んでみて採取したのですが、

全体的に実が小ぶりで、あまり大きくならずに赤くなっているものが多かったです。

まだまだ、ワサワサと実がなりそうなので、もう少し秋が深まってから様子をみて赤くなったものから種を採ってもいいかな～と思っております。


みなさま、よい重陽の節句をお過ごしください。

ちなみに、旧暦での重陽の節句は10月23日となります。（秋の味覚が豊富な時期です。）