ふと少し前に読んだメルマガに「お金のアーシング」について書かれていたのを思い出し、やってみることに。
お金の汚れ
子供の頃、「どんな人が触ってるかわからないから、お金は汚い」なんてことを聞いたことがあります。
と、子ども心に思ったものです。
大人になった今では、流れて自分の手元にやって来たお金には、様々な感情や思いが載っているという認識も加わりました。
そこで、硬貨の黒ずみなど見た目だけでなく、エネルギー的な汚れもクリアにしてお金の皆さんにリフレッシュしていただくべく、アーシングの実践です！
お金のアーシング・クリアリング
◆◇お金のアーシング◇◆
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たくさんのところを旅してきたお金は
物理的に汚れていることもあるでしょう。
お金によっては
少し疲れて
ヨレヨレになっているかもしれません。
お金もたまには
お風呂に入って旅の疲れを癒したいと
思っていることでしょう。
そんなときは
お金のアーシング。
お金の体内にたまった電気を放出するイメージで
お金を洗ってクリアにしてあげましょう。
私は週に1度、
多い時は毎日
これを実践しています。
手元にあるお金がクリアになると
行動がクリアになる。
行動がクリアになると
思考がクリアになる。
そんな習慣、
とても簡単なものなので
ぜひともトライしてみてくださいね。
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【お金のアーシング・クリアリング】
◎硬貨を水の入ったボウルでジャブジャブと洗う
◎その後、10円と5円を小さな入れ物に入れ替え、お醤油につける
◎1円・50円・100円は、塩とセスキ炭酸ソーダを入れた水につける
◎それぞれを30分ほど植物の近くに置いておく。
◎時間がきたら、水でジャブジャブ洗う。
◎紙幣は濡れた布でそっと拭く。
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お金のアーシング・クリアリングしているときに
「いつもありがとうね」
と言葉がけをしてあげると
お金がより輝きを増すことでしょう。
平成の時代を駆け抜けたお金さんたちに
どうぞねぎらいの気持ちを
きちんと伝えてあげてくださいね。
財布の中のお金を出し、いざ洗浄！
硬貨
ボウルに入れてジャブジャブ洗った硬貨を銅チームと銀・アルミチームに分けて小鉢に入れて洗浄液を。
- 銅チーム（10円・5円）：醤油
- 銀・アルミチーム（500円・100円・50円・1円）：水 + セスキ酸ソーダ + 塩
そして、植物のそばに。
これから季節を迎え、土壌の浄化を行ってくれるというアジサイの近くに30分程おいておきました。
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アジサイのそばから撤収するときに雨が降り始めたので、良いタイミングでした。
そして、再びジャブジャブと水洗い。
醤油につけておいた銅チーム、特に10円玉の酸化した黒ずみが取れて、銅本来の輝きが戻ってわかりやすくキレイになっております。
醤油で銅がキレイになる理由
醤油は酸性（pH4~5)。
酸により汚れを溶解させ、成分の食塩の塩素によりさらにその効果が高まる。
紙幣
紙幣は、感謝の言葉をかけながら、濡れた布で一枚一枚丁寧に拭きます。
二つ折り財布を使っているので、曲がっていた紙幣もピンと伸びました。
自分もリフレッシュ
お金のみなさんのリフレッシュをと思い、実施した「お金のアーシング・クリアリング」ですが、終わったあとは自分もスッキリしてリフレッシュされていることに気づきます。
掃除や洗濯をするように、お金をジャブジャブ洗ったり、拭いたりするというのは、視覚的にもスッキリ感があります。
今持っている財布は、1年考えて「やっぱり欲しい」と思って購入した財布でとても気に入っているのですが、その中に入れるお金をキレイにしたことで、なんだか良いことをした気分にも。
お金のアーシング、おすすめです。