数か月前から朝のルーティンとなっている「数字のメソッド」(辻麻里子さんの著書)を参考にした芳香浴の香り選び。
持っていない精油もたくさんあるので、こんな感じかなと手持ちの精油で代用したりして楽しんでおります。
辻麻里子さんの著書「数字のメソッド」
「かつて、惑星地球の1年が360日だった頃、1日につき1度、それそれの角度を担っていた。
しかし、地球と月の軌道が変わり、このコードは通常の意識下では使えなくなり、宇宙とのアクセスコードを失った地球人類は、深い眠りの時代へと入っていった。
そして今、宇宙から光の幾何学がもたらされ、人類の目覚めの時を告げている。ひずみの修正値、ゆがみの補正値として、正しいアクセスコード(ゲートナンバー)と、スターゲートの図形を開示する。」「数字のメソッド」より
数字や図形の意味深な部分が感じられる一冊ですが、毎日のスターゲート(幾何学図形)だけでなく、それに対応した植物(精油)も記載されています。
記載内容
- ゲートナンバー
- 幾何学図形
- 図形の解釈(図形が指す位置など)
- キーワード
- 指針
- 植物
スターゲートとは
スターゲートというのは、「日々降り注ぐ宇宙の光が通過する様々な軌道を描く図形」のことであり、その図形はレンズの役割を担っており、
私たちは、日々、その焦点の異なるレンズを使って、世界を多次元的に眺めることができると、辻麻里子さんは言います。
そして、自分が生まれた日(この地上に降り立ったとき)に、どのような図形のゲートを通過してきたのかを理解することは、自分自身を知る上でも一つの参考となるとのことでです。
アロマブレンドを楽しむ
スターゲートに対応した植物(精油)が書かれているのを見て、「これは持ってるな」とか「こんな精油があるのか」とか、「これらをブレンドしたらどんな感じ?」とか、あーだこーだとMy精油ボックスの中から精油を探すのが毎朝の日課になっております。
ないものは、同じ系統の精油を使ったり、あるものだけでブレンドしたりして楽しんでいます。(もちろん、ブレンド配合は適当)
そんな中、「今日のブレンドはいいな」とか「これは、ちょっと...」という、いい意味でも悪い意味でも新たな発見があったりします。
スターゲートを嗅覚でも感じてみる日々です。
6月21日(2021年の夏至)の精油
因みに、6月21日の植物(精油)は以下の4種類でした。
6月21日の植物(精油)
- ベルガモットミント
- ラベンダー
- サンダルウッド
- ペパーミント
4種類とも手持ちの精油の中にあったので、早速ブレンドしてディフューザーで香らせます。
爽やかな冷涼感の中にサンダルウッドの深い鎮静の香り。
一年で日照時間が最も長く、陽が極まる夏至のエネルギーとのバランスを調整するかのような香りでした。
「数字のメソッド」は、香りを楽しむのが好きな方にとっても面白い本だと思います。
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何だか、妙に気になる2021年の夏至。 (いよいよ明後日です) 旧暦カレンダーを目のつくところに貼ったり、天体のカラダへの影響に意識をが向くようになってきたせいかもしれませんが。 最近、月食満月や日食 ...
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