南仏生まれのオーガニックハーブティー「PROVINCE d'antan（プロヴァンス ダンタン）

先週の旧暦新年の日は、久しぶりの中学時代からの友人と食事に。

移転されてから、ずっと行きそびれていたフレンチのお店ピノ・ノワールさんに行ってきました。

そこで食後に頂いたプロヴァンスのオーガニックハーブティーが印象深く、また飲みたいな～と余韻に浸っております。（もちろん、料理とワインもですけども。）

ハーブティーの歴史が長い南仏では、地中海地方の植物で上質のティザン<Tisane>（＝ハーブティー）が作られている。

LA TIZANE DE LA PARISIENNE（カフェジェンヌ）

6種類の中から選んだのは「カフェジェンヌ」というブレンド。↓

プロヴァンスダンタン

カフェジエンヌ ～ Parisienne ～ | プロヴァンスダンタン

https://www.provence-dantan.jp/product-page/parisienne-パリジエンヌ

24袋ティーバッグ　（キューブ型の缶入り） コーヒー好きな方にもおすすめなハーブティー。オーガニックコーヒー豆を中心にスパイス系ハーブやバニラ、ローズの甘味が複雑に混ざり合い絶妙なバランスになっています。 原材料有機カカオ、有機チコリ、有機ターメリック、有機ジンジャー、有機コーヒー、有機カルダモン、有機シナモン、有機バニラ、有機ブラックペッパー、有機カラメル、有機ココナッツ、有機ローズ、有機クローブ 飲み方ティーバッグ1個：２００MLのカップ９０度のお湯5分 5歳未満のお子様にはご遠慮ください。

友人が選んだのですが、いろいろと体調の話も聞いていたりしたので、彼女のカラダが選んだんだろうなぁとふと思ったブレンド内容でした。

（友人は、缶のイラストで選んでましたが。）

（もちろんすべてオーガニック）

コーヒー好きな方にもおすすめなハーブティー。オーガニックコーヒー豆を中心にスパイス系ハーブやバニラ、ローズの甘味が複雑に混ざり合い絶妙なバランスになっています。

カフェジェンヌ～Parisienne～

ブレンド内容のラインナップからわかる通り、スパイシーな風味ですが、説明の通り絶妙なバランスです。

そして、コーヒーがブレンドされているのが珍しいなと。

コーヒーといえば、忙しい現代人が飲みすぎてカフェイン中毒なんてイメージもあるわけですが、もちゃんと「薬草」としてのコーヒーとしての位置づけが新鮮でした。

コーヒーも本来は「薬」ですからね。



他のラインナップを見ていると、ブルーベリーや柑橘が使われたフルーティーな風味のものもあり、魅力的です～。

旧暦新年のディナー

春らしいプレートで運ばれてきたメインの魚料理。


この日のコースは、前菜から魚介類が多かったので、おせち料理のような雰囲気にも感じられました。

比較的うまく撮れた料理写真を載せておきます。（ほんとはあと3～4品あります。）


とにかく、ワインが進む進む...。

始め、ペアリング４種でお願いしていたのですが、途中で６種に変更してもらったほどです。

6杯目のフランスブルゴーニュのピノ・ノワール、とてもパワフルで、シェフがお店の名前にするほどこだわっておられるブドウ品種なんだなというのがよく伝わってきました。

何年ぶりか忘れるほど久しぶりに食べたフレンチのコース、そして堪能した６種類のフランスワイン、印象的なハーブティーのおかげで、良き旧暦新年となりました～。

今井町の風情ある街並みのお店「フレンチ ピノノワール」はこちら↓

pinotnoir1996.com

今井町フレンチ ピノ ノワール

https://pinotnoir1996.com

歴史ある街並みが残る今井町のピノ ノワールでは20年以上寝かした希少なビンテージをはじめとする1,000本以上のワインから本日の料理にあわせたマリアージュをご提案。フランス料理の伝統的な食材だけでなく、奈良の地野菜やブランド牛肉、ジビエなどをお愉しみいただけます。