サハラ砂漠の大部分を覆う雨が降る？！

先日の大型台風10号がゆっくりジワジワと通過していく頃、サハラ砂漠で数日間に数年分の雨が降る予測の記事を読みました。

indeep.jp

サハラ砂漠で今後「数日間で数年分の雨が降る」予測から見る、すでに始まっている...

https://indeep.jp/unexpected-rainfall-event-starts-in-the-sahara/

サハラ砂漠で今後「数日間で数年分の雨が降る」予測から見る、すでに始まっている地球規模の大きな変化

宇宙的観点からもてみ、歳差運動の変化や太陽活動の活発化により地球の変化変容がますます加速している時期に入ってきているようです。

サハラ砂漠にまとまった雨が降るというのも、以下の動画を見ると状況的に納得してしまいました。

サハラ砂漠は、砂漠化と湿潤化を繰り返し、12000～5000年前までは豊かな水と緑が広がっていた⁉

動画によると、サハラ砂漠が湿潤化のサイクルに入るのは、まだ先ということですが26000年の歳差運動のサイクルと活発な太陽フレアからして湿潤化に入る条件はそろっているのでは？と思ってしまいます。

地球に注がれる太陽のエネルギーが7％アップすると、降水量は50％増えるということが分かっているそうです。

この夏は、体温と同じくらいもしくはそれ以上の気温が連日続くといったひと際暑い夏でしたが、より陸地と海との温度差により発生する気圧も大きくなり、海からの湿った風により大雨がもたらされるという現象は起こりやすい状態であると思われます。


この夏は、ヨーロッパでも豪雨による洪水で大変な被害が出ましたし。↓

BBCニュース

欧州を襲った豪雨、人為的な温暖化で発生率が上昇＝国際気象団体 - BBCニュース

https://www.bbc.com/japanese/58290085

欧州各地では7月、記録的な豪雨による洪水で多数の死者が出た。科学者たちは、気候変動の影響で豪雨が起きやすくなったと指摘している。

地震も多いですが、地球規模で水の流れが大きく変わってきたのをよりハッキリと感じるられるようになってきたような気もします。（表面化してきたというか）

地球内部の動きだけでなく、地球の表面の動きも激しくなってきているような...。