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星と魂の布置―アストロロジー&ファミリー・コンステレーションで見えてきたもの

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星と魂の布置―アストロロジー&ファミリー・コンステレーションで見えてきたもの


春分が近づくにつれ、なぜか、家系における自分の立ち位置が気になる日々を過ごしておりました。

すると、タイムリーにも持田直子さんが「アストロロジー&コンステレーション」のセッションをされていることを知り、即、申し込み。

セッション後、受けるタイミングだったんだなと、しみじみと感じた次第です。

変化の予感のようなものがあるとき、自分の根っこの部分を確かめたくなるのかもしれません。

ファミリー・コンステレーションは、家族システムの「秩序」において、解決されないまま受け継がれてきた感情や役割のパターンが、世代を超えて繰り返されるという考えに基づいてアプローチする方法。

今回の自分を含む家族のネイタルチャートで関係性を確認しながらのファミリー・コンステレーションのセッション。

亡くなった家族であっても、チャートを通して立体化することで、認識できなかった関係性なども予想することができます。

そして、家系の中で自分がザワつく人に焦点を当てていく。

私は、昨年から、母方の祖母から自分への流れが気になっていたのですが、セッションを通して、最も近しい先祖といえる「父」との関係性をもって、統合に向かうというということが今必要なことであるということを受け止めることが出来ました。

母系の糸――祖母のキロンと私の火星

セッションのメインテーマのひとつは、母系のラインでした。

母方の祖母は山羊座に太陽と天王星の合を持ち、その真逆の蟹座に海王星を持っていました。

「現実の秩序を刷新する力(山羊座×天王星)」と「見えない世界・霊的なもの(蟹座×海王星)」が一本の軸に張り詰めている、複雑な内的構造を持った人。

母は蟹座の太陽を持ち、祖母の海王星の側に位置します。祖母と母は、よく一緒に出かけるような仲良し母娘という感じではありませんでしたが、互いを尊重するような関係であったように思います。

二人とも忍耐強く、物事にあまり動じないタイプだったこともあって、表面上は穏やかに見えながら、山羊座×蟹座というオポジションの軸が示す葛藤は、水面下で静かに処理されていたのかもしれません。

母と祖母との間には、私には認識できなかった緊張や葛藤があったようですが、私と祖母は親和性があったようです。(実際、小学生までは、夏休みなると祖母の家に入り浸っていました。)

祖母は孫をメロメロに可愛がるとかいうタイプではなく、朝5時に起きて、サッと着物に着て、となりのお寺の境内を掃除するような人でした。(それにより、亡くなった時にお布施なしで戒名を貰っていました。)

そして、料理が上手で手際が良く、食べたいものを言うとササっと作ってくれるような人でした。

そんな祖母が食材を選ぶときの八百屋や魚屋さんとやり取りを見るのが好きで、毎日買い物についていっていました。

今思えば、私は、祖母のキビキビとした感じの身のこなしとか、日常の丁寧な仕事、醸し出す雰囲気みたいなものに、尊敬を抱いていたのかもしれません。

そして今回、焦点が当たったのが魚座0度での“祖母のキロン×私の火星”という重なりでした。

淡路島の漁師の網元の五女として生まれた祖母は、貧しくはなかったとしても、時代的にも、そして、立場的にも、自由や見えない世界への渇望をひた隠すしかなかった状況だったのではないかと。

毎朝、仏壇に手を合わせて、般若心経を唱える信心深い人だったので、そういう渇望を抱いてもおかしくないという気はします。

それが、セッションで言われた「キロンは、やってもやっても満たされないこと」につながっているように思えてきました。

そして、同じ場所で祖母においてはキロンだったものが、私のチャートでは火星となって表れています。

行動や意志、霊的目的へ牽引するエネルギーを示す火星に、祖母の思いが流れ込んでいる。それは重荷ではなく、むしろ「感じ取ってほしかったもの」として渡されたものなのかもしれない。

それが、今の私の見えない世界の真理を探究する好奇心に変換されているような気がします。


また、母の太陽(蟹座)は私のドラゴンテイルと同じ度数なのですが、この祖母のキロンのエネルギーを私の火星につなぐ役割を担っていたようにも思えました。

そして、私の獅子座にある月が表す母親像の通り、家族の中では太陽のような存在だったと思います。

友人が多く、旅好きだった母は、世界を広げて人生を楽しむことを教えてくれた存在でもあった。

私が子供の頃、母は、お茶、お花、琴、三味線を近所の人に教えていたのですが、今思えば、日常の中で日本文化が身近に感じられる贅沢な環境を提供してくれた人でもあったのだなと。

あと、高校生の頃に、母と訪れた長野県立美術館で初めて東山魁夷さんの絵を見てその世界観に引き込まれ、レプリカを買ってもらった記憶が深く刻まれています。

その絵は、今も飾って毎日眺めています。

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最難関だった父との関係性

もうひとつのテーマが、同居している父との関係でした。

父との関係性は、私にとっては最難関。

母が亡くなってしまったことで、それを突き付けられる状況となってしまったわけです。

脳の血管が切れてしまうんじゃないかと思うほど、父に対して苛立ちや怒りが湧いてくることも多々ありました。

父との距離感に悩まされる状態が続いていたのですが、最近、父の痛みに共感できるようになったりと、今までとは違う視点で父を見れるようになってきました。(これは占星学のおかげもあるように思います。)

そして、このタイミングで受けたセッションに意味があったんだろうなと、しみじみ思います。

一年前だったら、セッション後に悶々とし続けることになっていたのではと...汗


“最難関”と感じさせる要素

私と父の間には、互いの冥王星がお互いの月と重なるという相互アスペクトがあります。

この二重の繋がりは、奥底に潜んだトラウマや潜在的な防御機能を掘り起こすような、そして、恐れからくる執着から罪悪感を植え付けることで相手をコントロールしてしまおうとするような関係性でもある。

愛と執着の違いの学びを促されるような配置といえます。

父も私も、水のエレメントが少ないので、感情の取り扱いを苦手とする傾向があり、それがより難しさを増しているともいえるかもしれません。

まさに、母が亡くなってからの、不安定な関係性はそれを如実に表していたのではないかと思います。

さらに、私のディセンダントに乗る土星と父のキロンが重なっています。

ディセンダントは「他者との関係性」を示す軸。

そこにある土星は、関係性における課題や制限を通じて成熟を促す天体。

父のキロンがそこに重なるということは、父の傷みを理解することが、この私にとって最難関の関係性の突破口となり、癒しと成長につながるのではないかということが、セッションを通して、気づくことが出来たように思います。


父と祖父の痛み

私のチャートの9ハウスの冥王星と4ハウスの水星から、父系先祖も辿ってみた方がいいと言われたので、意識を向けてみました。

すると、父方の祖父へのザワツキが湧いてきました。

父は、祖父の身体が弱かったことが原因で、大学進学を断念せざるを得なかったそうです。(高校の担任の先生が、大学に行かせてやってほしいと説得来たそうですが、祖母が一蹴したとか...。)

この好奇心を封印することを余儀なくされた状況は、父の双子座のキロンが物語っているようにも感じられます。

その後、父は鬱状態になった期間もあったようで、その時に祖父は「大学に行かせてやればよかった...。」と言ったそうです。

私が生まれる前に祖父は亡くなっているので実際会ったことはないのですが、その話を聞いた事を思い出したとき、父の大学に行きたいという強い思いや、高校の先生が説得に来た状況を把握できていなかったことに悔やんでいる祖父の気持ちが流れ込んできたような感覚がありました。

父は、祖父に対する行き場のない怒りを感じていたようですが、この時の感情エネルギーを、母が亡くなった直後の父に対する感情として私は体験したのかもしれないなとも思えます。


父から受け取ったもの

私は、母から受け取ったものはたくさんあるというのは認識していましたが、父から受け取ったものに関してはちゃんと見れていなかったなと思います。

どちらかというと、ネガティブに生きる父を見て、受け取ってはいけないものにばかり意識が向いていたのかもしれません。

そして、父から受け取ったものは、繊細すぎて奥の方に埋もれてしまっていたというのもあるかと。

今回のセッションの中で蘇ってきた父との記憶。

それは、小学生の頃、父が鉛筆で描いた羽を広げて大空を飛ぶ鷹の絵に、私が絵具で色を付けたという記憶です。

分かりやすいコミュニケーションではないですが、このあたりは、私の火星と父の火星もまた魚座にあることが物語っているのではないかと思われます。

そして、節分を過ぎたころから、ふと芽生えてきた日本画への興味。

このあたりが繋がっているようで面白いなと。



私の太陽を握り直す

セッション後、直子さんより「お父さまやお母さまに預けたその太陽を、ぜひその手にしっかりと握り直してくださいませ。」という言葉を頂きました。

そして、ゼリツィン🄬エリクサー(植物と鉱物のエッセンス)の助けも借りたのですが、興味深いことに、初めて使い始めた時と同じ2本のエッセンスがヒットしました。↓


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7-1 Doldiger Milchstern & Rhodonit スターオブベツレヘム&ロードナイト:「トラウマを癒す」


の2本。


そのまんまだな、と。笑

そして、亡き愛犬までもが、私が自分の太陽を握り直すことを促してくれていることを改めて感じた次第です。

セッション後、改めて家族のチャートを眺めていると、ひとつの地図のように見えてきます。

それぞれの世代が、ひとつのテーマを分かち持ちながら、時代をかけて統合に向かっている——そんなイメージが浮かびます。

家系の傷は「問題」ではなく、「まだ完成していない物語」なのかもしれません。

それを受け取り、意識の光の中で包み直すことが、今この時代に生まれた私の仕事のひとつなのだと感じています。

春分前にセッション受けた意味

春分は、天文学的な新年。太陽が牡羊座0°に入り、新しいサイクルが始まる節目です。同時に冬に積み重なったものを手放し、内なる清算を終える季節でもあります。

私のソーラーリターンから読むと、春分から牡牛座の季節にかけての牡羊座シーズンは、意識が内側に潜り込み、深いところで再編成が起きる時期にあたります。

そして、牡牛座シーズンに新しい形でリニューアルして出てくる——その最終準備を始める合図としての意味合いが強いことを今回のセッションは教えてくれたように感じています。

このタイミングで家系にまつわるセッションを受けられたことは、星々が、用意してくれたそのタイミングなのだと思っています。



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