魚座の土星食と海王星食

12月に入り、ますます心がザワついているような感覚のこの頃...。

天体の動きが色々とあり、どうやらその影響を受けている模様です。

魚座にて12/8に土星食＆12/9海王星、時刻はどちらも18：00から18：30の間。そして、逆行中だった海王星は食の前日に順行に。

先日受講した北條さんの講座で、魚座とのつながりを感じたりと、なんだか魚座づいている12月のスタートとなっております。

私自身のチャートでは、水の要素は少ないのですが、意外なところで湧き出してきた感があります。
（今回の射手座シーズン、なんかスゴイな...）



さて、12月8日に起こる土星食は、制限や規律、社会的概念を司る土星と潜在意識や感情を司る月が重なりますが、この時の月が上弦の月であるため行動的な要素も加わり、感情と外の世界のルールが調和するということがいえるようです。（感情を論理的に整理して次の行動の計画を練るのに最適の時期）

そして、12月9日の海王星食は、夢や霊性、潜在意識を司る海王星と月が重なることで、夢や直感、ビジョンを通して潜在意識からのメッセージが強く届きやすいタイミングとなり、理想と現実の折り合いをつけやすいとのこと。

魂意識から、こんな風に生きていきたいというメッセージがどんどん届く時期らしいので、それをしっかり受け取ることが大切だそうです。

魂の望みに気づくヒント

・生まれてきた環境は、誰にとってもベストな環境

・興味は魂の望みにつながっている

・ついつい夢中になってしまうこと、気になって仕方がないこと

・後1年しか命がないとしたら、最優先してやりたいこと

・なんのしがらみもなくやりたいこと


魂の望みを叶えて人生を展開していくには

・結果は気にせず、興味や直感に従って行動し続ける

・興味のないもの、必要のないものを削ぎ落していく

・トラブルや病気など、強制終了の意味を読み解く

・流れや導きが来たら怖くても一歩進む勇気を持つ

https://www.youtube.com/watch?v=clhS7X0jReE

生まれてきた環境を振り返って、魂が経験したかったであろうことを感じる時に、両親の望みを生きていないか？なども改めて、まず今の自分の望みを確認してみるとよさそうです。

海王星が順行に戻り、“新時代のはじまり”という意識がより広まっていくようで、これによって「新しい生き方」というのを強く求めるようになってくるのではないでしょうか。

いよいよ、「意識が先、現実が後」の時代の始動です。