春分の日が過ぎてからというもの、庭の寒緋桜の開花が加速し、青空に生える濃いピンク色の花が見ごろとなっております。
陽光のパワーも増し、寒い日と温かい日の割合が反転しましたね~。
自然界がエネルギッシュになっていく中、マンデラエフェクトが加速しているという情報に触れたり、報道がより混沌としてきたなぁと感じる3月の終わりの頃です。
マンデラエフェクトの加速
昨年書いたマンデラエフェクトに驚愕した内容の記事を見て下さっている方が多いようなのですが、
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「マンデラエフェクト」、自分の記憶と今の違いに驚愕した週末。
今さらながら「マンデラエフェクト」なる現象を知った週末。 自分の「記憶」と「今」の違いに驚愕しながらも、「パラレルワールド」という言葉にワクワクしながら屋久島紅茶を飲んでいました。 目の前の現実に囚わ ...
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「また何が新しく変化がぞくぞくと登場してきたのかな?」と検索してみたところ、こちらの動画を発見。
マンデラエフェクトとは、自分の長年の記憶とは違った状態になっていることに「え?」と一瞬フリーズしてしまう状況ともいえるわけですが、新たに加わったこととは...
- カエル、イルカの脱皮
- フランシスコ・ザビエルのひだ状の襟が消えた
- 阿蘇山、甲賀市、出雲大社(漢字の読み方が変わった)
- どんどん焼き(駄菓子)のパッケージに女の子がいる
- キリンやゾウの足が長くなった
- 羽犬
- 狛犬の種類が増えた(ゾウやうさぎ、ブタやネズミなども...)
- 逆さのツララやクリスマスツリー
- カタカナの明朝体の「タ」の中棒が突き出ている
- 「タッチ」の歌詞が変わった(ため息の「数」→「花」)
- アナゴさんの唇が肌色
- モーゼの十戒の石板が二枚に
- 絵画「最後の晩餐」のテーブルの脚がなくなった
- 東京ビッグサイトが金色
など
脱皮に関しては、なんか皮が剥けても違和感はないなと...脱皮っていうイメージではないですが。
出雲大社の読み方、「いずもたいしゃ」ではなく「いずもおおやしろ」なんですね~。
「タッチ」の歌詞が変わっていたのがビックリで、「最後の晩餐」の絵の変化は興味深い。
あと、以前私が東京ビッグサイトに行ったときは、確かにシルバーでした...。
世界線の移動
世界線が移動した軌跡であるマンデラエフェクト。
で、世界線とは、以下のような難しい説明となります。
相対性理論で用いられる物理用語で、四次元空間に表現される質点の運動の軌跡。物理的な事象は、ある場所、ある時間に起こるが、これを時間・空間を一体化した四次元空間(ミンコフスキー空間)で表すと、一つの点となる。これを世界点という。このような事象が一般には場所を変えながら、時間的に次々に起こるようすを四次元空間で表現すると、世界点が連なった世界線として表される。たとえば、ある点が存在するという事象は、一つの世界点で表現することができ、事象の連なりは世界線に沿う運動で表される。もし、この点が空間座標に対して静止していれば、世界線は時間軸方向に進む。また空間的に運動している場合、運動が一定の速度であれば、その運動は直線となり、それ以外では曲線となる。
ある世界点を通る光の世界線の集合は光円錐(こうえんすい)の面を形づくる。そしてこの面上の点を経過して未来に進む世界線はつねにこの光円錐の内側にとどまっている。これは物体の速度が光速以下であるからであり、ブラック・ホールの性質を局所的にもっている。
厳密には異なるかもしれませんが、ざっくりと「パラレルワールド」ってことで、私は解釈しております。
なんだか、こういった不思議な感覚にとらわれて、世界が不安定なものに感じられる今日この頃なのですが、若い時よりもいい大人になった今の方がよりこういった感覚になっているのが、すごい時代に生きてるんだなとも思ったりもします。
報道の変化
昨年の11月頃にも、なんだが報道が変わってきたような気がするとは思いましたが、現在持ち切りであるロシアの「ウクライナ侵攻」の報道に関しても、春分の頃を境に変わってきたように感じられます。
最初の頃は、プーチン大統領やロシアへの批判一辺倒でしたが、最近はニュアンス的にグレーな感じを漂わせているというか。
まあ、混沌としているんでしょうけども。
必要な情報を知る人が増えるほど、マンデラエフェクトも加速するようなので、それとリンクして報道も変化もしているということかもしれませんね~。
数日後には新しい月を迎え、生命エネルギーはさらなる勢いを増す時期に入ります。
より良い流れとなるパラレルワールドを選択していきたいものです!
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