昨年の11月に無事に越冬させるべく、二階の部屋の南の窓辺に避難させたエバ―フレッシュですが...
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根っこからの完全復活!この夏に一気に成長したエバーフレッシュ
8月も本日を含めて、残り3日となりました。 日中の最高気温が36℃の8月最後の日曜日です。 さて、6月の初めに根元から新芽を覗かせたエバーフレッシュですが、植木鉢のサイズに見合った観葉植物まで成長して ...
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3月入った頃から葉が落ち始めたのですが、葉も緑色だったので大丈夫だと思っておりました。
しかし、その後、葉は黄色から茶色に変わり、このような状態に...。↑
葉が残った最後の枝となった状態に
最後に葉を残していた枝も、だんだ茶色に変化してきた3月下旬です。
前回の冬は、一階の部屋に置いてあり、途中寒すぎるかなと思い2階に移動させたのですが時すでに遅しで、年明けから葉が落ち始めて春になっても復活の兆しは見られず...。
梅雨入りしてから根元から復活の兆しが現れました。
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根元から新芽が!エバーフレッシュ復活の兆し
一昨年から、観葉植物との暮らしをはじめました。 どんどんと葉を茂らせ、グングンと成長していたエバーフレッシュ。 ところが、年明けから葉がうなだれ始めたかと思うと、そのうち坊主状態に...。 どうやら越 ...
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エバ―フレッシュの生育温度は最低5℃、もしくは10℃は切らない方がいいと言われていたりしたわけですが、わが家がいくら寒いといえど、陽光が降り注ぐ南側の窓辺だし、下がっても10℃切るくらいだろうと思い、大丈夫であろうと判断したわけです。
ですが、この冬は寒かった...。
前回の1階の部屋よりはましだったとは思いますが、2階で日当たりが良いといえど寝室は夜しか使わないので、10℃を切っていた時間も長かったと思われます。
最近見たこちらの動画では、
- 10℃以上キープした方が問題なく育てられる。
- 気温の温暖さが激しいと調子を崩しやすくするなるので、昼間と夜間で温度差をつけないようにする。
という風におっしゃってますね...。
やはり、2回目のわが家での越冬も、エバーフレッシュにとっては厳しい環境だったようです...(´;ω;`)。
気温の他に気になるのが、水やり。
寒くても、水枯れすると株が弱るということで、頻度は少なくても水やりは必要。
なので、前回よりは頻度を上げて水やりをしました。(前回は5~1週間に1回でしたが、今回は3日に1回ぐらい)
あと、乾燥が苦手という事でスプレーで葉水もしておりました。
ということで、前回とは若干違う結果にはなっている模様です。
よく見ると新芽がちらほら
今回は、枝がうなだれることなく葉が落ち始めて現在に至ります。
そして、よく見ると、茶色の新芽を何か所かに発見。
(少しずつ成長していると思われます。)
新緑の季節には、新たな葉を見せてくれるのではないかと期待しております。
水やりチェッカー「SUSTEE(サスティー)」
観葉植物との暮らしを始めて2年目にして、「水やりって、むずかしい」という結論に至りました...。
庭木とは全然違って、気を使います。
なので、水やりチェッカーを購入しました!
水やりのタイミングは、透明窓から見えているブルーのところが白くなったら。
水やりの失敗は、植物を枯らしてしまう理由の8割ともいわれており、生産農家でも「水やり3年」と言われるほど、水やりは難しいらしいです。
ベストなタイミングで水やりのお知らせ
世界で初めて家庭用水分計で「pF値」を採用
pF値(有効水分域)を家庭用水分計では世界で初めて採用。
それは、植物の空腹度とも言える「根が水を吸う力」の可視化です(特許第5692826号)。
栽培農家などプロが使うクオリティで、根腐れや水枯れなど、水やりの失敗を防ぎます。
さらに精度を高めるために、東京農業大学との共同研究や栽培農家との実証実験を、繰り返し行っています。
SUSTEE(サスティー)は、約6~9か月使用したら、色が変わる中芯部分を交換しなければなりません。
土壌水分計も色々あるようです。
しかし、植物と上手に暮らしておられる方の動画をみていると、そこに登場する立派なエバ―フレッシュの姿を見て、わが家のエバ―フレッシュに申し訳なく思う次第です...。