本日はクリスマスイブ。
今は二十四節気の冬至期間であり、バイオリズム的には静かに過ごしたい時期。
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太陽が生まれ変わる「冬至」と睡眠負債の溜め込みに要注意な冬至期間
本日は「冬至」。 柚子風呂の日ですね~。 冬至の復活再生の太陽を象徴する柚子をお風呂に入れることは、とても縁起が良いとされています。 先日、スーパーの地元の農家さんコーナーで無農薬の柚子 ...
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しかしながら、それとは裏腹に今年の太陽の復活再生が凄まじいのか、活動がここ最近活発化している模様です。
カラダの反応との相関
なんか最近、左胸(鎖骨の下あたり)の痛みと左肩甲骨周辺の凝りがあったり、左腕がだるいのでもしやと思ったら、やはり太陽活動が活発化しているようで。
私の場合、心臓にくるので
- 胸の痛みと背中の凝り(左側)
- 肩の張り
- 首のつまり
- のぼせ感
などが、カラダの症状として表れます。
そして、今回は左腕がだるい。
7月のときよりも、ヘビーな体感です。
(寝込むほどではないですが。)
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寝付きが悪く頭がボーッとするのは太陽フレアが原因⁈
ここ最近、筋トレ効果もあってか、目覚ましが鳴る前にスッキリとした目覚めを迎えていました。 しかし、数日前から寝付きが悪くなり、目覚めもイマイチ。 起きても、目から上がボワーッとしている感 ...
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こんな時は、ミネラル補給をいつもより強化。
ボトルにミネラル水を作って、こまめに摂取するようにしてます。
ゼリツィン®エリクサーのチカラも拝借し、寝る前はホルミシスベルトでケアを。
非常に強い太陽の活動周期の可能性
この年末の活発化している太陽活動周期は「サイクル25」。
そして、今サイクル25の一年目にあたるようです。
太陽活動周期というのは、おおむね 11年前後をひとつのサイクルとしたもので、「太陽活動が次第に強くなり(黒点が多く出現するようになり)、そしてまた弱くなり(黒点が減少していき)終了する」というものです。
そして、やはりおおむねですが、「サイクルの中間あたりの時期が最も太陽活動が強くなる」のです。
始まったばかりの太陽活動周期サイクル25は、普通に考えれば、今から 3年後、4年後のほうが太陽活動が大きくなります。
しかし、現在の太陽活動周期であるサイクル25は、
「たった 1年目で黒点 100に到達している」
ということになり、これは「非常に強い太陽活動」だと見てもいいと思われます。
太陽活動は人類の歴史にも大きく影響を与えている
太陽活動は、微生物から人間に至るあらゆる生命体に影響を与えますが、人類の歴史(戦争や暴動)にも大きく影響を与えているといわれているようです。
民衆においては、黒点が少なく太陽活動が弱い場合は「穏やかで平和的」かつ「寛容で忍耐強い」状態であり、黒点が多く太陽活動が強い場合は「気が短くなり、自分たちの目標の障害となるものはすべて破壊(暴動・革命・衝突)」という状態になりやすいといわれ、歴史的にみても、太陽活動の各サイクルのピーク時に戦争や暴動が起きている傾向にあるとのことです。
人々に「寛容で忍耐強い大衆」という傾向が出やすい中でパンデミックが発生し、世界中でロックダウンや行動規制が行われ、
「多くの人々がそれに従った」
のですが、
「太陽活動が極端に強くなった場合、このような寛容性は失われる」
可能性が高いのです。
仮に、現在の太陽活動の推移のまま、「とても強い太陽活動」となっていった場合、これまでの当局の方法は通じなくなるはずです。
人々は、次第に、
> 自分たちの目標の実現の障害となるものはすべて破壊し突っ走る。暴動、革命、衝突など流血を伴う惨事が相次ぐ。
という状態に突入していき、一種の「熱狂」が社会を支配します。
そうなった場合、たとえば、「内戦の問題を抱えている」ような国の場合は、内戦になるでしょう。
国家紛争や戦争の懸念を持っている国家間では、戦争が起こるでしょう。
個人レベルでも、衝動的な犯罪、殺人、暴力が増えるでしょう。
太陽活動最大期には「自死が増える」ことも数十年前にドイツの研究者たちによって突き止められています。メンタル疾患が増えることもわかっています。
3、4年後の方が黒点数が増えるということは、これから増々活発化して「非常に強い太陽活動」に向かう流れと予測され、「2022年からの数年間は大荒れの時代になる」と言われていることにもつながってきます。
占星術的観点からの惑星の動きとこの太陽活動に、やはり今が大転換期真っ只中であるというのを感じさせられます。
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満月期間に迎える2021年の冬至の日
いよいよ冬本番になって来たと思っていたら、ここのところ日中の最高気温が15℃くらいとなる小春日和的な日が続いております。 予想よりも、さほど寒くないな~と感じ ...
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不穏な空気の漂う年末ですが、健やかな精神を保てるようカラダを整え、静観できる状態にしておきたいですね。